「穏やかな心の関係と激しい性的な関係」
これは、貴女と彼との関係において当てはまり
ましたか？
激しい心の関係と穏やかな性的関係
案外とこんな事になってしまっている男女は
多いのかもしれません。
昨今の男性は、女性に何も言わせない、
その代わりに、女性には苦労や犠牲を
払わせない、という風格のある人が
少なくなったように思います。
どこか、彼女に「あーしなさい」「こうしなさい」と
指導してもらうことで、安心感を得ているように
も思えます。
それでも良いのですが、都合の良いときには
彼女に色々と面倒をみてもらうくせに、
その割には、心が疲れてくると、その彼女の
言葉が煩く感じて、突如、音信不通になって
自分だけの世界に入り込み、彼女を哀しませる。
要するに「自分だけの幸せ」は大切にできるけど
「２人の幸せ」について、真剣に考えていける
男性が少なくなっている気がするのです。
反対に、女性は煩く言う事で、彼との関係を
上手に築いてきたのですから、突然恋愛を
ボイコットされたのでは、たまったものでは
ありません。
恋愛をしようとしたら、その様な男性に
出逢う確立が上がっている現在、
「一生恋愛が出来ない」
と、言われてしまうかもしれませんが・・・
一生のうちのどこかで後悔するのであれば
やはり、自分が幸せになれる相手を初めから
しっかりと選ぶべきだということをあらためて
お話したいと思います。
まず、何事においても、自分が犠牲になって
何かをしてくれようとする気持ちがない男性は
ダメです。
例えば、旅行に行くにしても、貴女がすべて
お膳立てして、彼は行くだけなんて男は
お金を全額出したとしても、貴女に対する
思いやりに欠けています。
彼がお膳立てできなかった理由は、沢山ある
のかもしれませんが、せめて一緒にネットで
探すとか、行き先の相談をするとか、
何かのかたちで、旅に行く過程も
一緒に楽しもうとする姿勢が見えないのは
どこかで、貴女との心のズレが見えて
くるはずです。
昨今の女性は本当に優秀で、何でも出来て
しまいますが、是非、彼との関係においては
大袈裟ですが、出来るだけ貴女がやらない
方が、良いのです。
「私がやらなければ、二人の仲は何にも
進展しないわ」
だったら進展させない方が無難かもしれません。
あくまでも、女性は男性に守ってもらって
生きる方が、幸せです。
どんなに自立した女性であっても、仕事では１人で
戦うのですから、私生活では安心して男の大船に
乗って欲しいと思います。
「そんな人、もはやこの世の中にいない？」
そうだったら、せめて一緒に船を漕ぐ相手を
探しましょう。
女の細腕一つで、彼と貴女が乗った船を漕ぎ続ければ、
やがて心が疲れてしまうのは当たり前のことだとは
思いませんか？
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志摩純一価値婚通信
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