「せっかく女に生まれたんだから・・」
この言葉の後に、貴女は何をつけますか？
お洒落しなくちゃ
美しくならなきゃ
性に目覚めなきゃ
今の心情は人それぞれだと
思いますが、女性が女性として一生を
心身ともに健全に生き抜くためにも
やはり、恋は一生しているべきだと
僕も思います。
結婚してからも夫にずっと恋できれば
それは最高の幸せですね・・
ですが、それもなかなか上手くはいかない
のが現状です。
夫に一生恋をしてなきゃ。。こんな事は
責任感や強迫観念にさいなまれつつ思う
感情ではありません。
夫への愛情は、時が経てばある程度落ち着いて
かけがえのない家族としての愛情に
に変わっていくのは、ある意味２人の愛のかたちが
成熟したとも言えると、僕はそう思います。
だから、女性は上手に恋する気持ちを何かに
シフトしていくべきだと思うのですが・・・
これがまた、女性は自然にこれをやって
のけるのですよね。
我が子への愛
草花への愛
芸能人への愛
ペットへの愛
孫への愛
趣味への愛
クレイジー フォー ○○
いつでも、上手にこの○○にあてはまる
何かを見つける才能に長けているのが
女性の様な気がします。
ですが時々、何に対しても無気力無感動
な女性も見受けられます。
一時期、このスタンスはクールで憧れる
女性もいましたが、実際に人として日々を
暮らすという観点では、なかなか世の中において
快適に暮らすことは難しいのではないでしょうか？
少なくとも、大好きな男性から愛されて
平凡ながらも幸福な日々を手に入れる事からは
多少遠い立ち居地である事は否めないでしょう。
男性は、案外と無邪気に何かに夢中になる
女性達を口では批難しつつも、笑ったり感動したり
泣いたりする素直な心の動きが嫌いではないのです。
あ・・勿論、自分に向けられた泣いたり怒ったりは
ウエルカムではありませんよ・・
自分に向けられた感情は、やはり・・・
感謝、感動、笑顔、時に優しい涙
そして、思うだけではなく、それを言葉にして
自分に伝えてくれる事の喜びによって、
貴女に対する落ち着いた愛情が芽生えるもの
なのです。
これはお付き合いの時もそして結婚後も同じこと・・・
思っている事を言葉豊かに彼に伝えることは
きっとあなた自身を幸せにすると思います。
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