むむむ・・・？？？
今さら、なんなの、このメール？
さて、自分から去って行ったくせに
突然メールをよこす、彼の深意って？
というお話は昨日しましたね。
貴女には、すでにラブラブの彼が
存在する場合は、完全に無視！！
これが一番良い答えだと思います。
なぜならば、返信が返って来ない
と言う事は、すでに新しい彼とうまく
いっている事くらいは、男性でも見当が
付くでしょう。
では、貴女がまだ、彼に未練が残っていた
場合。。。
どうしたら良いでしょうか？
最初に言っておきますが、これは戦いかも
しれません。
彼と戦うのではなく、彼の本能と貴女の本能を
戦わせるのです。
貴女の本能が、彼の本能をねじ伏せたら
貴女の勝ちです。
彼は、貴女の元へ戻ったまま、貴女が彼に
飽きない限り、２人はずっと仲良く生きられる
でしょう。
リスクは当然あります。
この覚悟が出来たら、実行して下さい。
気持ちが決まらないうち、また環境が整わない
うちに、決行すれば上手くはいきません。
しかしながら、今から言う事は、さして
目新しい事ではないかもしれません。
いつも私が繰り返し言っている事です。
彼からメールがあったという事は
彼の状況、そして心理や目的は昨日の
話で理解できましたね？
今度は、貴女が短いメールを打って下さい。
「明日ひま？」
彼から、連絡が無ければ、彼は何らかの
理由で、貴女と会う必要が無い状況に
なったのだと思います。
「明日ひまだよ」
もしくは
「明日はダメだけど、明後日はひま」
こんな返事が来たら・・・
「映画が観たいんだけど、つきあって
くれる？」
「パソコン買おうと思うんだけど、ちょっと
レクチャーしてくれる？」
「車を買い換えようかと思って」
彼の得意分野の相談をして下さい。
「いいよ」となったら、
「○○君みたいに、映画について語れる
人っていないんだよね」
とか
「良かった、他の人にも色々聞いたけど
○○君以上に分かりやすく教えてくれる人
いないんだよね」
などと、あなたは私の知っている男性の
中で、一番優れているというニュアンスの
言葉をかけてください。
ここで他の男性という言葉はダメですよ。
あくまでも、他の人という言い方です。
しかしながら、男性はここで男の本能に
火がつきます。
俺が、一番得意なんだから、任せろ！
少なくても、貴女に興味がある限り
ここで、貴女を自分のものにしたいという
スイッチが入るはずです。
スイッチが入らなかった場合、
ここで、勝負は終わりです。
彼は、もうすでに貴女に気持ちはありません。
さて、彼が貴女の相談に乗ってくれる
場合・・・
待ち合わせ場所には、いつも言っている
事ですが、今までの雰囲気と少し違った
服装で行って下さい。
しかしながら、スカートであることは必須。
しかも、身体のどこかに、揺れる素材を取り入れ
て下さい。
胸元は、いやらしく無い程度に、若干あいている
ものが良いです。
タートルの様なものは、出来る限り避ける方が
良いでしょう。
話している時は、サッパリと、昔をひきずるような
発言は、一切しないことです。
じーっと彼を見つめて、話を真剣に聞くと
彼は、貴女に新鮮な印象を覚えます。
お世話になったので、この日、お茶代は必ず
貴女が出して下さい。
そして、別れた５分以内に、お礼のメールを
出しましょう。
ここまでが、ミッション １ です。
出来そうですか？
成功を祈ります。
え・・？その先の事・・・？
勿論、順次お教えしますから、お楽しみに。
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