「料理上手なんて、なんで嘘ついちゃったん
だろう・・・」
マリッジブルーの彼女、原因は彼に
「お料理が得意」と言ってしまった事に
あるようです。
「正直に、お料理が出来ないって
言えば？」
「彼は、あなたのそんなところだけが
好きなわけじゃないでしょう？」
こう言っても・・・
「ダメです、多分生活をはじめて
すぐに、嫌われると思います」
かなりのパニック状態です。
２人の間に、どんなやり取りがあったのか
は深く分かりませんが、
男性が、たとえ、彼女の手料理を楽しみにして
いたとしても、それが出来ないからと言って
すぐに、嫌いになったりするわけがありません。
しかしながら、これはほんの一例・・・
傍から見れば、どうしてこんな些細な事が
気になるのだろう？と思う事で、
深く傷ついたり、悩んだりしている女性達・・
特に気になるのは、
自分で想像して、その想像したことから勝手に
結末を作って、結論を出してしまうという
女性が多い事です。
勿論、あなたが他の男性と浮気してしまった
けど、彼とやっぱりうまくやっていきたいと
言う場合は、出来る限り、彼には真実を話さない
事がベストです。
男は、それでも「君が良いんだ」と言ってくれる
可能性はとても低いです。
本来、狩猟本能を持ち合わせる男性は、
自分のものを誰かに横取りされたとなれば
プライドが深く傷つき、そこから立ち去る事で
気持ちを立て直そうとするからです。
逆に、あなたの弱い部分を彼に打ち明ける
事は、それほどのダメージになるとは思えません。
もちろん、精神的にも立派に成長した大人の
男性であれば、弱い部分を自分がカバーして
あげようとする気持ちが生まれないはずが
ないのです。
だから、
「私、実は泳げないのよ」という感覚で、
「私、本当はお料理が苦手なの」
と言っても良いではないですか？
ただし、
今は、苦手だけど、努力するから見守っていてね
という言葉は、当然ながら必要になると思います。
なぜならば、男性が働くためには、
衣食住の環境を妻である女性に整えてもらえれば
より、その女性の価値が高まるからです。
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