大好きな彼をかならず手に入れる恋愛の極意 志摩純一著 中経出版 発売まで あと・・・・２日 
今日は、小林麻央さんと海老蔵さんの婚約記者会見
の話題で持ちきりですね・・・
海老蔵さんと言えば、歌舞伎役者としての実力も
さながら、恋多き男としても有名。
この結婚、女性達の間ではどうやら不評のようですね。
「今まで肉食系女子とクールな恋愛を繰り返してたから
好きだったのに、最後は大人しい女の子？ガッカリ」
「最後に、べた惚れしたのは・・・そのタイプなの！！」
「な～んだ・・・海老蔵もただの普通の男よね・・・
見損なったわ」
こんな声をずいぶんと耳にしました。
ここで・・・・
ちょっとだけ、冷静になってみて下さい・・・
海老蔵さんは、普通の男じゃないから、
肉食系女子とは結婚しなかったのです。
もしも、あなたが少なからず、結婚に豊かさを求め
ているのなら、この結婚から学んで頂きたい事が沢山あります。
まず彼は、プロ意識がとても高い男性です。
想像ではありますが、プロとして一流であり続けるためには
私生活、いわば結婚というものをとても重んじているのでは
ないでしょうか。
一流と言う事は、当然ながら「稼げる男」であることは間違い
ありません。
そんな稼げる男性が、結婚相手として選ぶ女性は、
彼女のような、良妻賢母がイメージできるタイプの女性が
多い様です。
家柄ではなく、きちんとした社会的な常識が備わっている
という意味で、育ちの良い女性。
優しく思いやりのある女性。
人を癒す雰囲気がある女性。
何よりも、彼に尽そうという気持ちがある女性について
は、かなり得点が高いようですね・・・
先日、若いOLさん２人が電車の中で
「私もお料理教室行こうかな。。。海老蔵は麻央ちゃんが
お料理教室に通っているって知って、泣いたらしいよ」と
話していました。
世の男性すべてが、料理教室に行ったからといって
涙を流して喜ぶかどうかは別として、自分の為に
努力してくれている事を喜ばない男はいません。
楽して一流の男が手に入るわけはないのです。
そして、男として活躍するだけの力がある
肉食系男子が最後に選ぶ相手は、
少なくとも肉食系女子ではない事は
明らかです。
仕事では肉食系女子、私生活は癒し系
こんなバランスの女性なら、男が放っておかない
でしょう。
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