志摩純一著 中経出版 発売まで あと・・・・3日
「婚活」って言葉が、すっかり世に定着したけど・・・
皆さんは、「結婚」について真剣に考えたこと
がありますか?
まず、結婚とはなんぞや・・?
これを女性の皆さんに聞いてみると
面白い答えが沢山出てくるんだよね・・・
好きな人とずっと一緒にいれるってこと
大好きな彼を生涯に渡り手に入れたってこと
1人じゃなくて、2人で人生を歩むってこと
熟年で再婚した女性に言わせれば
「この先、安定した人生を歩むための保険よ。。。」とのことです
皆さんはまた、これ以外の素晴らしい答えを持って
いらっしゃることでしょう。
そこで僕からは、こんなお話を・・・
あなたと彼が、結婚すべき時が来たかどうかを知る
一つの目安として・・・
こんなことを心に問いかけてみてください。
「彼に何かをやってあげたい気持ち」と「彼に何かをして欲しい気持ち」の比率
5:5 ならば、まだ結婚するべき状況ではありません
やってあげたい気持ち 6 : して欲しい気持ち 4
これも、まだ結婚するべきではないでしょう。
同じく 7 : 3 あなたが専業主婦になるならば
大丈夫かな・・・?
もしも共に働くのであれば、理想は、 8 : 2 の比率です。
なぜならば、女性は結婚を機に今までの暮らしの何倍も
仕事を抱えることになります。
ましてや、子供が生まれれば、それは想像を絶する忙しさに
なるでしょう。
「これくらい、彼もやってくれればいいのに・・・」
多分こんな言葉が、無意識のうちに口をついて出ることは
しばしばあるでしょう。
今までは、喜んで彼にしてあげていた事さえも、結婚をすると
なぜか、面倒な事の一つに変わってしまうことは沢山あります。
初めから 5 : 5 の気持ちしかない場合・・・
どんどん、彼に何かをして欲しい気持ちの方が勝って
いくのは目に見えています。
8:2 くらいから、入れば
日々の暮らしの中で、話し合ったり、時には喧嘩しながら、
何とか上手く、役割分担が出来てくると思います。
そして、それが落ち着く頃には、きっと気持ちが、5:5の
比率くらいになっているはずです。
でもさ・・・そんな比率ってどうやって計るのよ?
と、思っている皆さんに・・・
まずは、紙にやってあげたい事を何でも思いつくまでに
書いて下さい。
そして次に、彼に対するリクエストを書いてみて下さい。
これで大体の比率は目に見えるでしょ?
まさか・・?彼を愛するこの気持ちは不変だわ・・・
そう思っている貴女でも、共に生活するってことは
茨の道でもあるのです・・・
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