本 大好きな彼をかならず手に入れる恋愛の極意 

   志摩純一著 発売まで あと・・・・11日 時計


僕はカメラの趣味は無いんだけど・・・


日本全国を飛び回っていると、ふと・・・

この構図をカッコ良く取れたらいいなあ~、

なんて・・思う事がある。


たまたま、新聞社の仕事で仲良くなったカメラマンと

時々、一緒にカメラを抱えて出かけ、僕が撮った写真の

構図について、あーだ、こうだとご教示いただく・・・


彼は、30歳で結婚して、同い年の奥さんがいる


この2人の会話が実に面白い・・・・


「明日は何の撮影なの?」とは、奥さん


「メニュー用の料理」


「あら、残念ね・・・アイドルじゃないんだ」


「可愛い女の子の撮影だと疲れも吹き飛ぶもんなあ」

とは・・彼の言葉・・・・


「そうよね・・・あなたは、可愛い子を撮影している時、

キラキラしてるもんねえ・・・」


「うん・・・僕は、●●ちゃんみたいな子と再婚したいなあ~」


「私は、●●君みたいな人と再婚したいなあ~」


あはははは・・・・・あははは・・・・


と、言いたい事を明るく言い合って、笑っている・・・・


彼は、いつでも腹の内を正直に奥さんに話しているそうだ。


何か策略的な気持ちがあって、奥さんに話すわけじゃないらしい・・・


奥さんは正直に話しても、怒らないから安心して話すんだそうだ・・・


「いつか、○○ちゃんの撮影の仕事くるといいなあ~」と言うと。。。


その数日後に奥さんが


「ねえ!ねえ!○○ちゃんの写真集買って来たよ!!

いつ仕事が来ても良いように、2人でベストな角度の研究をしよう」


とノリノリで、一緒にポージングの練習をしてくれるらしい・・・


また彼の方は、彼女の悪いところを指摘する時には、わざとオネエ

言葉を使うそうだ。


「ちょっと!あなた!これ何日洗濯して無いのよっつ!!フケツ!!」

なんて、シナを作って言われた日には・・・・


「私だって仕事してて忙しいのよ!あなたもやりなさいよ!!」とは、

言えずに大笑いしながら、「はいはい・・すいません」って言っちゃい

ますよ・・・


夫婦で明るく楽しく日々を暮らせるって幸せだね


最近は、デジタルカメラの普及で、仕事は以前と比べてかなり厳しく

て彼も、年収が減っていると言っていたが・・・


食事もままならない程の困窮では、勿論こうも行かないのだろうけど・・・


最低限のお金があれば、あとは夫婦でこんな風に心に余裕を持った

暮らしをしていくのも、アリだな・・・なんて思う。


男性の興味や趣味に快く付き合ってあげたり・・・


男性のちょっとした浮気心を明るく受け止めてあげる・・・


この2つのポイントをしっかりと押さえた言動が出来る女性から

男性は、なんだかんだと言いながらも・・・・

離れられない生き物なのです。


また、明るく笑いの絶えない家庭は、最終的に男が帰りたい場所です。


そうそう・・・

この奥さん。。。実は家事が苦手です。


それでも、「お前のご飯って、どこか味にパンチがないな。。」と言い

ながらも・・


彼は、今日も明るく楽しい家に帰って行くのです・・・


人間誰しも、得て不得手はありますから、もしも、掃除、料理、裁縫、

何か苦手があるから、良い結婚が出来ないなんて思っている女性が

いたら努力を続ける事は必要ですが、完璧じゃないからと言って気に

する事はありません。


まずは、彼を受け入れてあげる心の広さ

優しさ・・・そして明るさが大切なのです。



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