本 大好きな彼をかならず手に入れる恋愛の極意 志摩純一著 発売まで

   あと・・・・16日 時計


「今度こそ幸せになろうねって言ったのに・・・」そう泣き崩れる彼女の手首には痛々しく包帯が巻かれています。


彼女が恋に失敗した原因とは、一つ目に彼のいない1人の生活に耐えられず正しく相手を選べなかった事、これに尽きます。


厳しい言い方ですが、寂しい、早く彼が欲しい、今の生活が少しでも良くなるなら結婚したい、女性が自分の心を満たす為に探した恋は、たいてい上手くはいかないと思います。



彼女も全く同じ状況・・・・

前の彼に突然別れを告げられた事のショックで自殺未遂、その後飲み会で知り合った彼に、自分の失意を話したところ、優しく聞いてくれて、交際がスタートし、一旦は順調に恋愛を進めていたが、また同じように裏切られたそうだ。


「いつでも、私の昔の辛かった過去の彼との事を真剣に聞いてくれてたのに!!」前の彼以上に酷い捨てられ方をした彼女は、また同じように手首を傷つけました。


とても気の毒ですが、前の彼の悪口を言う事・・・これは、いただけません。


どんなに前の彼に酷い仕打ちをされても、悲しい恋愛で心が傷ついていても、前の彼の事を今の彼に、愚痴るのだけは、絶対にしてはいけないことです。


女性は、「前の彼にこんな酷い目にあったのだから、あなたは絶対にしないでね」という願いを込めて、また多くの女性達の心理は、「苦労して来た人に対して善意の心で接してあげよう」とか、「私は大事にしてあげよう」という慈悲の心が強いだけに、男性も同じように思ってくれると勘違いしてしまうのです。


ですが、中には、「よし、ここを逆手にとって、大事にしているフリをして、適当に遊んだら分かれよう」彼女が二度も三度も傷つく事なんて、これっぽちも、ましてや、「僕がこんな事をしたら、彼女は二度と立ち直れないかも」なんて考えも男性だってこの世に存在するのです。


そう、世の中には、善意の男性ばかりではなく、この様な女性の失意につけ込む男性が少なくないのです。


恋愛の入り口では、是非弱みなど見せずに、凛として自分の良さをアピールして下さい。


終わらせた恋愛の事など、新しい恋に必要ないものです。






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