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   あと・・・・17日 時計



「彼にお金を貸して欲しいと言われたのですが・・・・」この答えは、いつもこのブログを読んでくださる皆さんなら、もうお分かりですよね?


「貸すべきではありません」


勿論、彼がお財布を落としたとか、忘れたという場合は、例外ですが、ともかく「次のお給料まで」とか、「明日なら友達がお金を返してくれるんだ」などという場合は、「ごめんね、私も今月ピンチで・・貸せる余裕ないわ」とやんわりとかわしましょう。


金銭的な管理、男性でも女性以上にシッカリと出来る人もいますが、およそ男性は大雑把です。


ですが、やはりお金にルーズ、もっと言えば予算を立ててシッカリと計画通り使えない男性は、仕事にもルーズなところがあり、詰めが甘い傾向があるように見受けられます。


私の知人にも、出張が多く旅費清算の建て替えをきちんとしない為に、いつもお金が不足して、しまいにはキャッシングして生活をしている男性がいました。


「なぜ、会社から当然もらえるお金を清算すれば済むのに、わざわざ高利を支払う目にあいながら、そんな生活をするのですか?」と、聞いてみると、「面倒なんですよね。もう思い出せないし・・・・ついつい、明日、また明日。。と延びてしまって・・多分、清算していない金額を合わせると200万くらいになるかなあ?」と、まあ!こちらが呆れてしまいました。


仕事そのものは、適当に出来るらしく、そこそこの地位にいましたが、結局このルーズさが仇になり、リストラの憂き目に会ったと、風の頼りに聞きました。


彼と付き合っていた女性は、彼に30万近くのお金を用立てていたらしく、彼との結婚もまたせっかくの貯金も全てパーになったと、嘆いています。


お金持ちかお金持ちじゃないかを言っているのではありません。

お金に対する計画性があるかどうかが問題です。


例えば、何とかなるさというタイプの男性は、時折、お給料の範囲内ではとうてい返していけないような買い物をしてしまったり、あても無く会社を辞めて、自営業をやるなどと言いだしたりする事があるのです。


綿密な計画の上で、大きな買い物をしたり、会社を興したりする事は悪いことではありません、しかしながら金銭感覚だけは、身にしみついたものなだけに、付き合っている時に、頻繁に貸してと言われるようでしたら、冷静に考えた方が良いと思います。


あなたが彼をお金で支えてはいけません、このご時世ですからせめて対等であっても、互いに支えあう関係でいたいものです。



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