本 大好きな彼をかならず手に入れる恋愛の極意 発売まで

   あと・・・・19日 時計


「今、大好きな彼がいるんだけど、でもまだ友達でしかない」という貴女、この先の展開をどうしようか・・?悩むのは当たり前ですよね。


女性がこんな時に間違った方向に進んで欲しくないのが、自分とは正反対の女性を敢えて演じてしまうこと。


勿論、僕はいつも、男性はこんな本能や本質を持っているから、女性にこうされると嬉しいとか、こんな風に接すると上手くいくといっていますが、もしも貴女が心からそれを理解せずに、付け焼刃で演じるのならば、逆効果になるので、ありのままの貴女を受け入れてくれる男性を待つ方がまだ良いと思います。


ただ個人差はあっても、ほとんどの男性が好ましい行動であるにも関わらず、案外と女性が見落としがちでやっていない事は、他の女性から一歩リードするために大いに役立つはずです。


あとは、顔とか雰囲気の好みは誰にでもありますから、化粧や洋服などで、調整が出来るものは頑張ってみる事は、彼を振り向かせる為に有効な手段だと思います。


貴女がもしも、心の中で「彼さえ落とせれば、あとは素の自分に戻らせていただくわ」と考えているのでしたら、最初から演技をする事は、自分自身を陥れる様な行動です。


彼だって、「はじめはこう言っていたのに、慣れてきたらどうして行動がこうなの・・・ちょっとおかしいな?」と貴女の行動をむしろ不自然と感じる事は目に見えています。

彼の心に生まれた、貴女への不信感はやがて、もっと深刻なものに変わって行くでしょう。


「私は生まれ変わって、彼にずっとこうやって接していこう」たとえ、こう思っていたとしても、段々と彼との関係に慣れて、恋人という座に甘えてしまえば、素は少しずつ出てくるものです。


大好きな彼を手に入れる事は、そう容易いことではありませんし、素の自分との葛藤も当然あると思います。


まだまだ私は恋愛の修行中だから、とりあえず、良いと思いついた事は演技であっても何でもやってみよう!!こう割り切っていらっしゃるのならば、それもまた良いと思います。


最初は上手くやれるのに、1年も付き合いがもたない・・・


結婚適齢期なのに、付き合う男性がみな、数ヶ月で離れていく・・・・


こんな悩みを抱えている女性は、恋愛の入り口に立った時の貴女の彼に対する態度と恋愛に入ってからの貴女の彼に対する態度は、ずっと同じかどうか・・・厳しくチェックしてみてください。


芝居は、いずれ必ず幕がおります。


初めは芝居であっても、必ずそれを納得して、本物になれるかどうか・・・・それが問題です。

彼と真剣に長い付き合いをしたいと思うのであれば、小手先の芝居で恋愛を進められるなどという安易な考えは危険です。


自分の気持ちさえ満足すればそれで良い・・・そんな恋愛よりも、彼の気持ちも私の気持ちも満足する恋愛を目指しましょう!


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