先日、金融系の男性たちと食事をしていたところ、結婚するならこんな女性という話で盛り上がった。
女性の本音を聞くのも大切だけど、肝心な男性陣の本音を聞くのも大事な作業だからね。
さて、リーマンショック以降、ひじょうに厳しい社会状況下、一流企業とは言え社内でも食うか食われるかの世界。
その最前線で戦う彼らが欲している女性像とは・・・???
○ 細かい物事にこだわらない大らかな女性
○ 給与の上がり下がりに動じないで、もらった給料でやりくりできる女性
○ 出来れば彼女も社会的地位がある方が良い
○ 仕事はバリバリだけど、家に帰るとおっとりした性格の女性
○ 家の中の小さな出来事を報告はしてくれるけど、自分で解決してくれる女性
まあ、こんな理想の女性って実際には居ないから、彼らも日々奥さんへの不平不満なんかがあるらしいし、付き合っている彼女との結婚に二の足を踏んでいるらしい。
さて、これを見ていくと、仕事に対して精力的に取り組むってところは、完全に肉食女子、しかしながら反面大らかにおっとりして物事にこだわらないという面は森ガールの雰囲気だよね。
しかしながら、全員一致で「こんな女性とは結婚したくない」と口をそろえたのは、女性特有のネチネチした考えを押し付ける女性とのこと。
「どうせ私は」とか「私ばっかりが損してる」などとマイナスな事を言われると、ただでさえ仕事で日々綱渡りの様な状態を生きているのに、一気に運気を下げられて負の方向に引きずりこまれそうで、恐怖さえ感じるなんて言っていて、僕としては苦笑するしかなかった。。
おりしも、火鍋を囲んでの会食だったのだが、唐辛子の発刊作用なのか、興奮してなのか、汗だくで語る既婚者までいて、エリートと言えど、結構、社会と家庭の板ばさみになって辛いんだなと感じた次第。。。
で、結論としては、これからは「ガッツリ働いて、おっとり生きる」雑食系女性が一番良い!!という事におさまった。
特筆しておくべき一言は・・・
自分が忙しくて放っておいても、機嫌よく過ごしてくれる女性って、可愛く感じて仕事が落ち着いたら・・って気持ちになるそうです。
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