都合の良い女の話に関連して・・・
男は、「彼女を大事にしてきたけど、やっぱり彼女は結婚には向かないな」と見切りをつける時がある。
ただ、気も合うし、完全に分かれるにはちょっと惜しいから、切らずにズルズルと付き合いつつ、結婚に相応しい女性を探し出すなんて事も実際にある。
この男性の心の変化を上手く見抜いて、女性から彼をふってしまえば、痛快なのだが、女性はなかなか気付かない・・・
そして、彼が冷たくなったにも関わらず、彼女が捨てられまいと言いなりになった場合に、「都合のいい女」が誕生してしまう・・
さて、男性が「この女性は結婚には向かない」と見切るをつけるポイントに、「高額品を買ったり、お金を使う時に彼に相談しない女性」というのがある。
確かに自分で稼いだサラリーだから、何もいちいち彼に相談なんてしなくて良いとは思うが、男は結構お金にシビアで、結婚を意識していたら尚更、彼女は自分との結婚の為に、貯蓄をしているか?なんて気になるものだ。
ましてや、まったく無一文で嫁いで来て、自分のお金をあてにして、靴だバッグだとやられたら、たまったもんじゃない。。と、全く思っていないわけは無い。
だから女性は、PCだとかオーディオだとか、男性の興味のあるものを買う場合は、「どれが良いと思う?それとも買わない方がいいかな?」と相談すると良い。
「じきに一緒に暮らすんだから、君は買わなくて良いよ」なんて、嬉しい本心が聞けるかもしれないしね。。
また、高価な洋服やバックなどは、嘘でも「母親からのプレゼント」とか、「おさがり」と言っておくと良い。
ともかく、散財する女というレッテルだけは、貼られないように気をつけて付き合おうね。
男性は、貧相にならない程度に、どこかでさり気なく節約をする女性を好ましく思っているもんだ。
もちろん、オバチャン根性丸出しで、特売の争奪の中に入るのは、いただけないが・・・・
例えば、食材を無駄にしないなんて得点高いと思う。
私の知り合いの男性が彼女となぜ結婚を決めたのかという話をしてくれた時、こんなことを言っています。
「付き合っている時に、一緒に旅行して結構散財したんですよ。旅行の帰りに彼女の家に送って行く途中、夕飯食べて行こうか?って言ったら、彼女が何か作るからウチで夕飯を食べようって言ってくれて・・・」
「綺麗にラップして冷凍してある肉や野菜を上手に使って、パスタとスープを手際よく作ってくれたんです。」
「これ以上散財させまいとする心遣いと、食材を無駄にせずに計画的に使っている事に感動しちゃって。。その数日後にプロポーズしました」
そう。。。男性は、「この女性だ!!」と思ったら、誰かに取られないように、即プロポーズするものです。
案外と、エコや健康を考えた生活は、あなたに幸せを早くもたらしてくれるのかもしれませんね。
ともかく覚えておかなくてはいけない事は、男は自分の使うお金はどうでも、妻にしようと思う女性に対する金銭感覚のチェックは意外に厳しいということです。
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