アメリカに留学していた友人が、「何が寂しかったって、クリスマスの日くらい寂しい日はなかったな」と言っていた。
当時のアメリカは、現在とはまた違って、クリスチャンが圧倒的で、クリスマスを聖なる一日として家族単位で過ごすのが当然だった。
だから、普段はとても親しく夕食に招いてくれる友人達も、この日ばかりは、教会に行ったり、家族で過ごす。
また、彼はクリスチャンではないから、教会に行くわけにも行かない。
日本でも、身寄りの無い人は「お正月が一番寂しい」と言う。
やはり、家族単位で過ごす期間であるために、さすがに元旦から友人宅に遊びに行くというのも、難しいよね。
何も無い日は、家族という存在が負担になったり重苦しく感じる事もある、独りという自由が、どんなに身軽で快適か。。そう感じる日もある。でも、家族と共に過ごす時間がどんなに大切で幸せな事なのか・・・孤独がやけに心に痛く刺さる日もある。
さて、皆さんはこの先、気楽で稼いだ分だけ贅沢をして、好きな時に好きな人と楽しい時間を過ごす生き方と、面倒な家族とワイワイやりながら、不自由な分だけ安心を得る生き方のどちらも選択することが出来ます。
「それでも人は、いつかは孤独になる日が来るでしょう」そうおっしゃる貴女、その通りです。
結果は、みな死ぬ時は一人で旅立たなくてはなりません。
ただ、せっかく女性に生まれて来たのですから、恋を沢山して、悩んだり苦しんだりしながら、素敵な愛に出会う、そんな経験は是非するべきだと思います。
人生は一度きり、今この時間すらもどんどん流れていきます。
人との出会いも「ワンチャンス」ですよ!!これからは、突発的に「今日飲み会来ない?」なんて誘いが多くなる季節、出不精にならずに、外に出かけてみましょう!!
意外な場所に、出会いは落ちているものですからね・・・
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