パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部のハンユニス(Khan Yunis)で、国連パレスチナ難民救済事業機関(United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees、UNRWA)が企画したたこ揚げイベントに参加した子どもたち(2014年3月11日撮影)。©AFP=時事
【AFP=時事】東日本大震災から3年となった11日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部のハンユニス(Khan Yunis)では、現地の子どもたちによる震災犠牲者追悼のたこ揚げが行われた。日本が支援する住宅プロジェクト近くで行われたイベントでは、パレスチナと日本の旗が掲げられ、パレスチナと日本との絆が示された。イベントは国連パレスチナ難民救済事業機関(United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees、UNRWA)が企画した。