初代“アルカディア号”が超合金魂で商品化 | オッシーJO☆の『新・当たり障りのないブログ』

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バンダイスピリッツ・コレクター事業部
超合金魂 GX-93
[宇宙海賊キャプテン・ハーロック]
宇宙海賊戦艦アルカディア号
来年1月店頭発売予定
標準価格 税込¥42,900


松本零士の原作漫画の初アニメ化と共に大人気となった海賊船“初代アルカディア号”が『2代目アルカディア号』に続いて超合金魂で商品化

アルカディア号

原作では主人公・ハーロックの盟友で頭脳明晰な大山トチローが機関部から全て独力で建造。異星人“マゾーン”に制圧されいいなりとなった地球連邦に見切りを付けたハーロックが、外宇宙に“理想郷”を求めて旅立つ直前に、末期の病で倒れたトチローの遺言に従い、彼の生体脳と脊髄をメインコンピューターに組み込む事で本船は完成となった。

『アルカディア号』のペットネームは、ハーロックの祖父が愛用の複葉機に命名して以降先祖代々引き継がれており、彼の座乗していた地球連邦の巡洋艦も正式名(シャドウフレア級)とは別に個人として『アルカディア号』と呼んでいた。

トチローの意識はコンピューターの中で生きており、本編では操船にも強制的に介入。ハーロックほか乗組員の窮地を救う事もあった。

なお、【劇場版銀河鉄道999】へのゲスト出演が決まった際に松本氏の要望でデザインが変更され、以降の登場作品でもリニューアル版が引き継がれている。

主な武装は船体上面2門の『3連パルサーショックカノン』とスペースハープーン・魚雷菅前後20本・爆雷など

また、敵艦を襲う“海賊戦法”では、アンカーチューブを打ち込んでの内部突撃による白兵戦や、艦首内蔵の衝角(ラム)ブレードを展開し、胴体側面から突き破るなど多才な戦術を見せた。


超合金魂版は付属のリモコンでパルサーショックカノンの旋回・砲身仰角操作、各部信号灯の点灯・消灯、艦橋・艦長室室内灯の点灯・消灯、艦首衝角の展開・収納、メインエンジンの出力演出を、水木一郎氏のオープニング&エンディングテーマ・挿入歌、故・井上真樹夫氏のハーロックの名セリフ・BGM計34音声と共に楽しむ事が可能。

アルカディア号本体とリモコンでアルカリ単4電池計5本(別売り)が必要です。
*商品には機能テスト用5本が予めセットされています。

玩具店・ホビーセンター・ネットショップなどで予約受け付け中