こんにちは。

 

あさやんこと、

あさかわ じゅんいちですウインク

 

相互理解で生まれる職場のしあわせな日常を

 

この様な想いで日々ブログ配信してます。

 

って事で、本日のブログも

 

JUST DO IT!

自分が創った

『○○であるべき』か?

社内や法律の

『○○であるべき』か?

 

私達はルールに反する事をする人を

見ると心がざわつく経験ってした事は

ありませんでしょうか?

 

基本、私達は自分の大切にしている価値観や

自己の理想像というものを持っています。

 

それが自分が創りあげたルールです。

 

同時に社内の決め事、法律で定めた

ものルールがあります。

 

職場の部下にイライラして反応してしまう時は

 

まず、あなた自身が創り上げた

 

ルールなのか?

 

社内・法律でのルールなのか?

 

という選別が必要になります。

 

自分の創り上げたルールは自己正当化でしょうし

 

社内・法律でのルールは秩序を創るという

 

目的の違いがあると思います。

 

で私が常々申し上げてるのは

 

部下があなたの創り上げたルールを破るのは

あなた自身の心の種や価値観であるから

 

上司である、あなたの課題ですから

それはご自身と向き合いましょう

と申し上げておきたいのです。

 

では社内や法律でのルールについてです。

 

職場内のルール(決め事)は生産性などを

目的に創られてると思います。

 

とは言え、そのルールがある事で不協和音が

日常的に起きてるのであれば

 

そもそもそのルールは機能していない

と言っても良いでしょう

 

そのルールの目的がずれたのか?

 

はたまた、最初からずれていたにも関わらず

放置されていたのか?

 

という事です。

 

職場の生産性は関わる人間の能力によっても

変動せざる得ません。

 

なぜなら

ロボット・機械の様に

同じ人は居ないからです。

 

同じ思想・価値観・信念の人はいませんね

 

結局、部下にイライラするのは

 

『○○であるべき』

思想・価値観・信念から創られた

 

ルールや自己理想です。

 

ルールを破る人を見てる

 

自分の心や思考が作り出してる

 

ある種幻想の様なものです。

 

もしくは幼少期から親に禁止された

 

恐れの様なネガティブな感情を

 

自分自身が受け容れられてない事から

 

現実化されてるのです。

 

となると自分自身が創り上げたルールに

 

部下は全く関係ないのです。

 

この部分が上司が自分自身と向き合うものです。

 

では部下に向き合ってもらわなければ

 

ならないルールは

 

職場のルールや法律です。

 

とは言え就業規則で規定していない

ルールが多くあるのが職場でしょう

 

そのルールって生産性やサービスの質の

向上や安定という目的がある様に思います。

 

上司として部下に伝えたいのは

 

そのルールが目的に叶っているか?

 

というチェックはしてから承認をしていく

 

というプロセスが必要になってきます。

 

評価される成長企業

(質と評価が一致してる)

 

評価されない成長企業

(質と評価が一致していない)

 

の違いはこのルールなどの改善時の

ファクトがの違いがあります。

 

例えば成長企業ではあるが法令違反が

多く為されてる企業は

 

質と評価が一致なされてない

 

と評価される事でブラック企業と言われていきます

 

実はブラック企業って上司や企業の代表だけで

 

創られてる訳では無いのです。

 

そこで働く従業員が忖度する事で

 

ブラック企業化させてます。

 

これはある種の依存症の考え方と非常に

 

似ていて

 

上司、部下が共依存関係で成り立ってる

 

部下がイネーブラー(支え手)になっている

という事です。

 

その心の根っこには

 

・困っている人の助けになりたい

・人の役に立ちたい

・人から感謝されるような人になりたい

・他人に尽くしたい

 

一見優しそうに見えるけれども

過度な承認欲求から来ているケースなどは

共依存関係になってるいます。

 

例えば

助けてやったのにとか…

上げたのに感謝がないとか…

尽くしたのに見返りがない…

私が居ないとこの人はダメなの

私がなんとかしないと

 

甘やかしからくるものは

部下というイネーブラーに

依存してると言えます

 

ちょっとチェックとしてイネーブラー

の特徴は

 

イネーブラーの人は、他人の世話をするのを

途中でやめてしまうことに対して

強く抵抗することがあります。

 

例えば、

本来なら休日なのに職場に来てブラブラしたり、

職場は憩いの場では無いのに共依存関係において、

上司側に部下を休ませる様に助言をしても

なんとなくためらったり

「この子は自分がいないとダメだから…」

と現状を肯定する言動をとることがあります。

 

こうした態度はイネーブラーである

自分らしさを失う恐怖が根底にあると

考える事ができますが、

見方を変えれば世話をしている相手に

自分も依存している…

 

つまり、

 

イネーブラー自身が依存される存在である

と同時に、

他人に依存している存在だといえます。

 

そしてイネーブラーの人はこの内容に対して

 

否定されたと反応しますよ

 

なぜなら

 

自分らしさを失う恐怖を味わうからね

 

イネーブラーを辞めても

 

あなたらしさは失われないし

 

まだ本来の自分に気付いてないだけ

 

かもね

 

本日はここまで

 

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