こんにちは。

 

あさやんこと、

あさかわ じゅんいちですウインク

 

相互理解で生まれる親子のしあわせな日常を

 

この様な想いで日々ブログ配信してます。

 

親としての自戒を込めて書いてます。

 

って事で、本日のブログも

 

JUST DO IT!

愛が分からない子供

ではなくて

私達親が子供の

愛を受け取ってない

 

という視点から考えてみる。

 

親が子供に対しての承認欲求が強過ぎると

 

親子の信頼関係を

 

子供だけのせいにしてしまう。

 

親の愛が分からない

 

ってね

 

こんな言葉を親として発した時は

 

本当に子供の愛を受け取ってる?

 

って自分自身に聴いてみる事です。

 

例えば

 

子供が親にプレゼントをしたのに

 

『こんな事はいいから、

     私達の課題を解決しなさい。』

 

といった様に

 

子供の愛を無視してしまって

 

自分達の言いなりにさせようとしてる

 

これって

 

子供の気持ちを受け止めてない

 

って事になってる事を

 

親は気付いてみようって事なんだ。

 

それで、私達の愛は分からないなんて…

 

子供の立場からしたら

 

どっちをやっても

 

しあわせ感を感じられない

 

愛って

 

心を受ける

 

から愛になってくる

 

親子の絆は

 

愛が着く事で

 

愛着から信頼関係が築かれる

 

これって親子に限らず

 

夫婦、パートナー、恋人などの

 

人間関係にも言える事

 

って事は

 

あいつはホントこっちの気持ち

 

分かんねぇ~んだよ

 

ってなってる時は

 

私達は

 

本当に相手を理解してるのだろうか?

 

って聞いてみる事なんだ

 

価値観が違えば違う程

 

この心の受け止めはズレが大きくなっていく

 

特に

 

シングルマザーやシングルファーザーだと

 

過去の結婚生活で経験している

 

だろうから

 

今一度、自分にその癖があるかもしれない

 

と見直してみると

 

いいかもしれませんね。

 

離婚はしてなくとも

 

夫婦関係があまり良くないな

 

と感じるなら

 

見直したうえで

 

本当はどうしたいのか?

 

って自分に聴く事がいいかもね。

 

もちろん

 

それで距離感を変えてみたりしてもいいし

 

話し合って、どうしてこうね

 

って考えてもいい

 

 

親子関係のすれ違いや

 

夫婦関係、パートナーシップの

 

すれ違いは

 

ダブルバインドっていう

 

2つの矛盾した命令を他人にすることで

相手の精神にストレスがかかる状態を

 

 

創ってしまった事によるものがある

 

例えていうなれば

 

好きにしたらって優しく言うのは

伝わる言い方でしょう

 

それに引き換え

 

好きにしたらってキレて言うのは

2つの矛盾した命令を出している

 

これがダブルバインドです。

 

相手は何か行動をしたくて相談したのに

 

キレて好きというメッセージは矛盾した

メッセージですから

 

相手にストレスを与えるメッセージの

発信をしてしまった

 

という事です。

 

最近では、怒る、キレる事で

人を支配する事に依存しているという

研究結果もあるように

 

アルコール依存症と

認知構造が似てると言えるでしょう

 

事象が違っているけど脳内構造が同じ

と言っても過言ではないでしょう。

 

しょっちゅうキレてる人は

依存傾向が強かったりする時もあるから

 

要注意ですね。

 

キレる理由としては

 

『私の言う事を聴きなさい!』

 

という支配が大半では無いでしょうか

 

それを親の愛を正当化してしまう事で

 

さらに関係性を難しくさせてしまう。

 

 

愛とは

 

相手の心を受け取る事

 

与えるのが愛ではない

 

与えるのは与えたいから与える

 

愛は相互の受容の中に生まれくる。

 

ってな訳で

 

相手の心を受け取ろう

 

本日はここまで

 

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