感想を書くにあたって
岡田准一に対する想いによって、感じ方が違う為…
分けて書きました。
【大好きな准くんの映画】
この日まで、夢、挑戦、野望…いろいろな想いを込めた映画『SP』
見る前からドキドキやワクワクが募り…涙が出るほどでした。
そして、大きなスクールに現れた"井上薫"
感無量でした。
めちゃめちゃかっこよかったです。
アクションは勿論の後、シンクロのシーンの准くんも…
※准くんへの感想はここまでです。後は、どうしても、准くんとしては見れない!ってのが正直な気持ちです。
【俳優☆岡田准一の映画】
オープニング…洋画のようなアングルと色合い…
雑踏のざわつきの中の緊張感…
見てるこっちも、凄く緊張しました…
そして、走る…走る…走る
走る井上!…
いくら、動く壁とは言え、ここまで動いていいのか?
と、思うほど、動き回っていました。
そして、最初から、厳しい表情の井上薫…
ドラマのエンディングから、見事に引き継がれていて、2年9ヶ月経っているとは思えないです。
アクションも、ドラマの時よりパワーアップして屋外での撮影でスケールも大きく見応えのある映像になってました。
さて、"演じる"岡田准一
アクションシーンの一つ一つにこだわりを持って演じていたと言う彼
『カリ』『修斗』『ジークンドー』三つの武術を使いこなしていますが、ちゃんと、要所要所で、使い分けていました。
武器(警棒)を持てば『カリ』相手の攻撃を交わす時は『ジークンドー』掴み合いの時は『修斗』
(格闘技好きな人は判ります)
『セリフより行動の方が雄弁だ』
この言葉通り、走るスピードにさえ、意味を持ってるように見えました。
表情…『怒り』『疑惑』『不安』『ためらい』『切なさ』…
表情を見てるだけで、心の動きがはっきりと解ります。
だからと言って、セリフに力が無いのか!?
とんでもございません。
強弱、間、絶妙な使い分けで感情を表現してました。
私が一番『岡田准一は凄い』と思ったのが、『目』です!
雑誌の写真などの、カメラを見つめる"目"は『私を見てる?』と思わせているのに、
映画の中でのカメラ目線は、こっち(映画を観てる人)では無く、(撮影上相手のかわりにカメラですが)明らかに物語の中の相対する人に向けられてるんです。
"視線""唇の動き"細かい所にも、役者魂を感じました。
ストーリーについて、多くは語れませんが…
尾形さんと井上薫の間の"心の探り合い"が、凄い緊張感があって、集中出来ました。
アクションも、ストーリーの流れに沿っていて、まるで『RPG』のような感じで、ゲームをやる人にはたまらない流れですね!
しかし、その中に、真相の一つが見えます。
そんな息をもつかせぬ、ストーリー展開…
そんな中にも4係のオフィスのやりとりは和みました。
他のキャスト陣も、ドラマとは違い、アクションしまくりでかなりの迫力ものです。
【映画好きが見た映画】
オープニングの映像や色合い…サウンド…
流石、ハリウッド仕上げでした。テロリストが次から次へと襲って来るシーンや、尾形の不穏な雰囲気を明け方に設定する事で、引き立っていました。
一つ、不満があります…
動きが(アクションの)速すぎて、見てる方は放心状態(良く言えば、圧倒された)
凄いんだけど、アクション好きにとっては、もっとしっかり見たかった…
幻想的なスローモーションとか…(恐らくスピード感を見せたかったんだと思いますが…)
私的には、せっかくのアクションを、効果的に見せてほしかったな…と思いました。
ストーリーは、『革命篇』へと想いを馳せるには、絶妙な終わり方です。
最後のシーンは、井上薫の感情が伝わって来て涙が出ました。
満足度…まだまだです!
『革命篇』を見るまでは…
※長々と書きましたが、あくまでも、個人的な感想です。