四国に、

お遍路の札所が、
八十八ヶ所ある。

その一番札所が、徳島にある、霊山寺である。

このお寺は、地元の人たちには、
イチバンサンと
親しみを込められて呼ばれている。

お寺の山門をくぐると、池に橋が掛かっていて、沢山の鯉がいる。


お遍路さんでなく、普通の観光客が、たくさんいた。

僕が、その山門をくぐって、橋を渡って行くと、お参りをして、帰って来る、おじさんが、いきなり、
「これ見てごらん!
普通は松の葉は、二つなんだけど、これは、三つなんだ!とても縁起がいいんだ!」と言われて、
「あげるから!」と渡された。

へぇ~そうなんてすか?
有り難うございますと言いながらも、
いきなり、このおやじは、何をいってくるねん!
と思ったが、いちよう、頂いた。

たぶん、直前に、ガイドさんに聞いたばかりの話を、誰かに披露したくて、
なんの、前ふりもなく、話しかけてきたのだろう!

その橋を渡りきった所に、松があった。


何でも、三鈷松と言って高野山から、持ってきた松らしい。もとは、中国かららしいが、縁起のいい松らしい!
諸説あるらしいが、お金が、たまるらしい!
ハンカチにくるんで、
今度宝くじを買うときに、売場に持っていって、これに願掛けて、買ってみよう!

大当りするかもしれない!

では、また!

では、また!