一人目の出産が散々だったので、次は後悔の無い出産がしたいと

二人目を妊娠した時に色々と調べた。今の様にパソコンも無かった

から、主に育児雑誌。その当時ラマーズ法というのがクローズアッ

プされていて、痛みを和らげる呼吸法があるなら、是非それで産み

たいと助産院を探したら、車で30分の所に素敵な助産院「正木助

産院」を見つけた。凄くパワフルな先生で、最初に先生に会っただ

けでホッとしたのを覚えている。そしてラマーズ法の呼吸法を練習

しているうちに「今度は出産を楽しもうドキドキ」と、一人目の時とは心

構えが全く違っていた。本当にリラックス出来たのだと思う。

つわりもあったけど、一人目とは違い吐いたらスッとしたので、か

なり楽だった。

正木先生にはとにかく「歩きや~!しっかり歩きや~!」とよく言

われた。一人目の時はつわりも酷く、全然動いてなかったので、二

人目は全く違っていた。たしか一日2時間歩きなさいと言われた記

憶がある。まぁ長女もすでに歩いていたし、手もかかったのでじっ

としている暇も無かったけど、とにかく良く動いた。妊娠している

から無理をしないという考えではなく、妊娠しているからこそ、体

を動かそうという考え。ある時、前日に出前してもらった器を出し

忘れ、出先から帰ってきたら、家の玄関に出前のお兄さんが。。。

たしか9ヶ月目ぐらいだったけど、50Mくらい全力疾走した覚え

がある。きっと息子はお腹の中で「おかん、何すんねん!」とつっ

こんでいたに違いない(笑)

それでも産気づく事もなく、早くから赤ちゃんが下がってきている

早産になるかもと言われながらも、実に安定した妊娠生活だった。

正木先生のところは、医療器具が全く無いので、一度提携している

病院にエコーを撮りに行った。先生が「ついて無いな~。。。」と

言うので女の子の結果だったけど、私自身は絶対男だと思っていた

だって一人目の娘の時と、二人目ではお腹の蹴り具合がハンパなか

った。マジでお腹が破れるんじゃないかというくらい暴れまくって

いたので、これで女だったらエラいことやなぁと思ったけど、そこ

は母の確信で、絶対男だという自信があった。正木先生にも

「えらい自信やなぁ~ビックリマーク」と言われたのを覚えている。

産まれてきたら、やっぱり男だった。エコーに勝ったぞ!(笑)

他にも一人目とは食事も違ったなぁ~。体重増加は私の場合8Kg

までって決められていたので、野菜中心の食事になった。ラマーズ

法では食事のカロリー制限や、肉、牛乳、卵をなるべくさけ、粗食

を勧められた。それでも充分赤ちゃんは育つ。しかもアレルギーを

抑える事が出来る。現に長女は酷いアトピ-だったけど、長男は何

もなくいたって健康。。。

妊婦は栄養を摂るようにって言われた時代は、本当に食料難だった

からであって、今は逆に栄養を摂り過ぎないようにしないと。。。

食べ物が溢れているし、牛乳は本当は良く無いのにカルシウムを摂

らないとと、過剰に飲んだりしているので、アレルギーや骨粗しょ

う症が増えているとも言われているし、とにかく妊娠中は余計なも

のは極力避けるべきです。

今の妊娠・出産をもっともっと昔に戻していく必要がありますよね

次回は二人目の出産編です。。。






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