読書は好きですが、感想文を書くのは大嫌いでした。
だって感想なんて、おもしろいかつまらんかしかないでしょ。
それを原稿用紙3枚とか無理だっつーの。
・・・っていう子供時代を思い出しつつ、入門講座が夏休みの間に本を読みたいと思いまして、7月最後の日曜日のミサ後にシスターにご相談しました。
「聖書が(ワケ分からなくて)なかなか読み進められないので、聖書の内容がざっくり分かるような本があったら紹介してほしいんです。『これ読んでおくといいよー』的な」
「聖書が読みたくなるような?」
そうです。
読み出しても2~3ページで寝落ちしてしまうくらい、聖書に興味が湧かないんです~・・・とはさすがに言いませんでしたが、やはりシスターは初心者の心理をよくご存知。
ちなみに本日現在、聖書は創世記を半分しか読めていません(笑)
で、ミサ後はお忙しいシスターに私の面倒を見させられるハメになってしまった信徒さんとともに教会の売店へ。
まだようやく片手に余るくらいしかミサに来ていない、ぴよぴよペーペー求道者にも読める本。
キリスト教とはこんなんですよ~という概要書的な本。
字が苦手な人にも安心の、絵や写真をふんだんに載せた楽しい本。
ということで紹介していただいたのがこれ↓
女性の信徒さんたちに人気の著者さんらしいです。
中身は場面に登場する土地の写真や絵が載っているのでイメージが湧きやすく、字も大きめでどんどん読めました。
厚さも薄いしね。
著者さんの解釈で文章が書かれているので、もしかしたら人によって異なるんじゃないかなーという気もしなくはないので、本当に「聖書に触れる前にさくっと知っておこう」という感じで読むものかと思います。
あとね、この本は誤植が多いです。ほんとに校正した?ってくらい多い。
その点を除けば、脱一般人できるくらいの知識が得られる本です。
本当は夏休み1ヶ月くらいかけて読もうと思っていたんですが、読みやすさとボリューム的なところで、のろのろ読んでも1週間で終わってしまいました。
で、もう少しステップアップしたものをと思って、ふと思い出した某鳩氏のブログ。
神父様にもらった本が載ってたなと、過去ログをさらって見つけました。
実はこれ、Newって書いてあるとおり改訂版。
初版はもっと地味な表紙です(笑)
いかにもなタイトルで若干ひいてしまいますが、神父様が書かれた本なのですごく分かりやすいです。
聖書の一文と、それが表す教えと意味がひとつひとつ書かれています。
各々にFAQがついていて、「これとこれは矛盾してるんじゃないですか?」とか、いわゆる「よくある質問」とその回答になってます。
はっきり「なるほど!」というのもあれば、「それはそういうもんです」みたいな回答もあったりするんですが(笑)、でもそういうのは何事にもあることなので、素直に受け入れましょう。
この本はそこそこ読み甲斐のあるボリュームで、入門書としての位置づけにぴったりだと思いました。
ここまで来れば、そろそろ聖書に手をつけてもいいんじゃないかと思ったんですが、その前に興味を惹かれた本がありまして。
ずばり、「教理」です。
カトリックの教えってどんなんですか?っていうのが知りたい。
聖書はお話からそれを読み解かなきゃいけないので、それがめんどくさい。というか、聞かないと分からない。
なので、「カトリックの教えはこうです。それが聖書のここに書いてあります」ってのが分かれば良いわけ。
その教科書たる本を、本日ついに入手しました。
どーんと厚さ4.6センチ。ハードカバー。重い。そして高い。税込み4k弱ですよ。
当初、重くて持って帰るのめんどくさかったので某きの○にや書店に注文してたのですが、取り寄せに3週間かかるっていうんでキャンセルし、結局教会の売店で買ってきました。マジ重かった。
内容もメガ盛り級だけど、体系的に細かく区切って書かれているので読みにくくはなさそうです。
何より、ここに書かれた内容が受け入れられなければ、なんでカトリック教会に通ってるの?ってことになるわけで。
今後の方向性を決める本を読み始めることになります。ドキドキです。
さらなるステップアップになるか否か、神のみぞ知る?
本の厚さだけは着実にステップアップしてます(笑)