ニューヨークに来て1ヶ月が経ちますが、その間大事件が発生しました。

それは登校初日のこと。

新入生で学校がごった返してるなか、学校のスタッフの人から、
新しくI-20(学生ビザの学校が発行する在学証明書みたいなもん)を作るために
I-94(パスポートにくっついてる滞在期間を証明するやつ。飛行機の中で書くやつの半券)
がいるってことで、封筒に入れて渡しました。

普通は入国審査の時に審査官がI-94をホッチキスでパスポートに留めてくれるんですが、
僕の時は忘れられて別々のままだったので、
パスポートも封筒に入れようとしたら学校のスタッフが
「I-94だけでいいよ~」
とのことで従いました。

んで3日後にI-20取りに来いってんで行ったら、I-20だけ渡されたんで、
「I-94も渡してあるから返して~」って言ったら、
「ちょっと今見当たらないから探しとくし、また明日来て~」
とのことでした。ちなみにこの人はI-94渡したのとは別の人。

で、次の日行ったら、4日前に手渡しした人が、
(・ω・)/「一応探してんけど見つからへんかったわ~ほんまにあんたI-94提出したん?」
なんて事聞いてくるから、
ヽ(`Д´)ノ「いやいや、あなたに手渡ししたやん!覚えてへんの!?」
(`ε´)「そんなん手渡しされたら覚えてるに決まってるやん!覚えてないから私は受け取ってないよ~」
なんて会話を繰り返した挙句、
( ̄∩ ̄#「私たちは何も悪くありませんので自分でどうにかしてください」
なんて事言い出しました。

で、その後コンピュータルームに行って、再発行の仕方を確認したら、
なんと再発行に300ドルかかるとのこと。

とてもじゃないがそんなん払う気がしないので、最終手段で学校のディレクターのとこに行ったら、
(`・ω・´)「よっしゃわかった!何とか解決方法探すから、また来週来て~」とのことで、
ちょっと安心して帰路に着くことが出来ました。

で、月曜日。
オフィスに行ったら、手渡しした人に中に呼ばれて、
「ごめん、もっかいここにある封筒全部確かめたけど、やっぱり見つからへんかったわ~
で、再発行の書類用意してあげたから、あとは自分でやってね」とのことで、
「お金払ってくれへんの?私は悪くないよ?」
「無理。」
「いやいや、せめて半分は責任とって払うべきでしょ?」
「無理。学校のアクティビティ(博物館行ったりスポーツ見に行ったりするオプション)タダにしてあげるから許して~」
ってなことでした。。。 解決方法ってこんだけか~い!!!

んで、たまたま以前フォートローダーデールにいた、
別のディレクターがいて泣きそうになりながらその人に内容話したら、(ノ_-。)
「それは大変だね~。あぁ、きみフォートローダーデールにいたの? ちょっと待ってね~」
って待ってたら、前の学校からI-94のコピー取り寄せてくれました。
審査官に無くなった状況話せばこれでたぶん行けるやろうとのことで、
その時は本当に言葉では言い表せないほどの感激でした!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

で、一週間後くらいにもっかい呼び出されて、別のスタッフから
「なんか見つかったわ~ はいこれ。 次は気をつけてね~」
って素っ気なく渡されました。 

\(*`∧´)/ 気を付けんのはそっちやろがーーーー!!!

と思いましたが、口には出してませんのであしからず。


この件で思ったことは、

I-94って大切♡


んで、英語で言い合いしてる時に、「おぉ、英語上達してるやん」と思いました(笑)