生物屋としての直感です。個人のアメブロがネットのニュースにそのまま採用されていたので驚きました。確かに、そのまま記事に転用されても問題ない書き方になっている文体でした。そこで、同じアメーバ仲間としてリブログさせて戴きます。元記事の著者は、定年退職して那須の原野に移住された「山のおじさん」と言う方です:
山のおじさんさんのプロフィールページ (ameba.jp)

戦後の食糧難を生きた私の父から「赤トンボを掴まえて喰った」と聞かされました。今の妻(長野県在住)は父親から「雑草という雑草まで刈り取られた」と聞かされたそうです。それなら今、食べている野菜を余すところなく徹底、利用してみようかと昨年から実行に移してきました。

日本人はピーマンのワタとタネは捨ててしまうが、外国では丸ごと調理すると知り、それもヒントとなりました。最近、カタチの悪い野菜や小粒な品種(原種に近い)も無人販売で入手できることが多く、喜んで利用させて貰っています。そもそも日本で流通している野菜は外見重視で、栄養価が高いとは言えないと感じていたからです。

ミニトマトの方がトマトより栄養価が高いとの記事を見つけ、私の予想通りでした:
37.トマトとミニトマトの栄養素の違い | JA長野厚生連 北信総合病院 (hokushin-hosp.jp)
最近では、心掛けてガタイの小さめな商品を買うように心掛けています。日本人は総じて「見せ掛け」の外観に騙されてきた傾向があり、生産者としても消費者の意向に逆らえなかった面も否めません。これを機に、日本人が変わることを期待します。

投稿者の「日本人よ、いつまで寝てる、起きろ。」の掛け声に賛同する気持ちデス❣