最近、日本も「霊性の時代」の到来となったのは嬉しいコトだが、いささか便乗組が大挙して参入してきた感があり、いささか食傷気味です。以前からスピリチュアル系動画を好んで視聴してきた私は、こちらのサイトに”老舗”の信頼感を感じています。

                    ↑東京の夜桜
太陽フレアで世界中で気温が異常高温を更新し続けているのに、地球の地軸のブレで日本は北極圏の寒気団が下がってくるので4月になっても肌寒いのだが、積算温度で感じ取る植物は動物みたく寒暖の変動ごときには騙されてない。

日本で起こっている地震も概ね震源が深く、スロースリップ現象における物理的摩擦で地震が発生しているのだとみる。日本より北米大陸の方が事態は深刻な筈である。シェールガス&オイルを採掘すると岩盤に亀裂が入るので、安定した地盤だったのに自ら地震の巣を仕掛けてしまったのだから、自業自得だと思う。

 

その代わり、日本は9割の日本人が人口削減の対象になる運命に嵌められてしまった。鵜呑みにする訓練を日本の学校教育が長年、加担してきたのだから仕方ありません。

教員が「教える」だけの教育観から離脱し、学習者が自ら「気づく」学びに変わらずを得ない。これを知る者の比率が驚くほど少ないという日本の現状には愕然とした。


しからば、せめて生き残り組が、心ある移民と協力して祖国を立て直そう。

付記
スピリチュアル系の投稿動画の中で時々、炭素系の生物体が結晶質に変わるとの表現を見つける。古くは珪藻などケイ酸質の細胞壁を持っていることで知られているが、ケイ素やカルシウムアパタイト系、キチンーキトサン系の物質は生物体の中に意外と存在していることが、簡易な偏光観察で見い出されてきているので、一考の余地あり:

 

寄生虫の吻(獲物に食いつく鉤の存在)を観察するために工夫したのが発端です↓

 

学部時代にウニの発生過程でプロテウス幼生の「骨片」観察をした体験が元でした。印象深い実験・観察をした経験は「一生モノ」として残るので値千金だと思います。