一昨日のことです。
竹内先生がある雑誌を私に見せてくれました。
今年の三月に発行された『A E R A』という雑誌で、
表紙にデカデカと「今の勉強ではもう通用しない」と書いてあり
私は前々から竹内先生と今の学校制度についてディスカッションを重ねていたので、
どのようなことが書いてあるのかすぐにピンときました。
きっと今の教育制度への改善点が描かれているのではないかと思ったのです。
雑誌の中で私自身が最も目に止まったところは下村博文大臣と五神真さんと藤原和博さんが対談した様子が書かれている記事の内容で、真っ先に「入試改革」という言葉が目に飛び込んできました。
こんな時期からこんな言葉があったのかと愕然としました。
同時になぜ今も昔もそういう言葉が公に出てきていないのかと、
なぜ生活に直結することなのに竹内先生と出会うまで私は考えてこれなかったのかと
自分自身と今の教育へ向けて怒りに似たような感情を覚えました。
私の世代はゆとり教育の最後の世代と言われていますが
それでも幼い頃から受験を意識しながら生きてきました。
なのにいままでなぜ受験が、ペーパーテストで本人を見ずに点数だけで決まってしまうのか、
なぜ受験が将来に関わると皆言うのに将来やりたい仕事に必要ない勉強をしなければいけないのかということを
疑問に思うことなんてありませんでした。
こういうものなんだ、と諦め思考停止していたのだろうと今ならわかります。
私自身、今の教育制度にどっぷり嵌ってしまっていたのでしょう。
竹内先生から聞いた話ですが、外国では入試というものは多くが本人がエッセイを書きそれを見て判断し決め、
そして時期も年一回ではないそうです。
日本にもAO入試はありますが全ての大学がそうではありませんし、
公募推薦や指定校推薦であってもひとりひとりエッセイを書かせるなんてさせてくれません。
私は幸運ながらこの特殊な高校に入り竹内先生と出会うことで今の教育というものが
世界でいかに異質であるか認識することができました。
気づいてください。今の日本がおかしいとは思ったことは誰でも一回はあるはずです。
気づいてください。日本と世界との大きな溝に。
まだ17年しか生きていない私でも気づくことができたのです。
目を逸らさないでください。この国の現状から。
私たちはこの国で生きていくのですから。

追記;昨日も言っていた西田くんの科学賞は順調そうです(*´ω`*)
   安心です。
下の写真は科学賞関連のアメリカで書かれたものが翻訳された本と
西田くんが書いている最中の写真です。



今日はここらへんで。随分と熱くなってしまいました(;´∀`)
まったりいくつもりで短くまとめるつもりが…すみません。
ここまで読んでくださってありがとうございました!明日もよろしくおねがいします。