さてさて、本当は昨日書きたかった事なんですけど…
本日のお題は生まれ変わりについてです←急にw
と言うのも、YouTubeで第二次世界大戦で特攻だった方の記憶を持った男の子の動画を見まして…
23歳で戦死した有名な特攻隊の方です。
生まれ変わった男の子が語るのは、死に対する怖さでも戦争に対する怖さや悲しみでもなく、ただただ婚約者だった女性への愛です。
特攻に志願したのも、大好きな女性を守りたい気持ちや、お国の為になる事で立派な男として彼女を想い、想われたいと言う気持ちからだったからだと言います。←そんな風に私は解釈しました。
婚約者の女性が寿命を全うされた事を知って10歳の男の子が男泣きしたらしいです。
「良かった…良かった…戦争で痛い思いをしなくて本当に良かった…」
と。
そして突撃することよりも上官が怖かったと。
殴られて死ぬくらいなら突撃して死にたいと…
本当に死ぬほど殴られたらしいです。
凄くリアルな話ですよね。
成長するにつれて前世の記憶が消えてきているらしいので、そのうち完全に記憶は消えてしまうのかも知れません。
でもなんか本当に計り知れない強い愛だなと凄く感動したんです。
私は、そんなに強く人から愛されたことがありません。
2度の結婚も結果的には失敗であり、人から愛される事ではなくて自分が愛する我が子を得るための結婚だったのが現実です。
親からも愛されたのは多分幼少期までです。
私が勝手に思っている今世で自分に課せられた課題は、許す事なのではないかと感じていて…
その為に愛に乏しい人生なのでは無いかと思うのです。
自分を愛してくれるはずの人達に共通しているのは、私よりも自分を大切にするって性質が人一倍強いって事です。
あとは精神疾患ってワード…
それでも自分自身は愛を見失うなよって課題を課せられているのではないかと勝手に解釈している訳です。
父親はアルコール依存症。
元ダンナはギャンブル依存症。
実家は家庭崩壊の末、父親は死んでしまい、ギャンブル依存症の元ダンナとは今でも一緒に暮らしていますが、ろくでなしレベルは高水準です。
恨み言を言い出したらいくらでも出てくる人生です。
でも、そんなものに支配されて人生に不満を持ちながら生きるなよと、そんな課題があるように思えるのです。
今の私には、当たり前な事なんて何一つなくて…
ギャンブル依存症のろくでなしでも生きている事が当たり前では無いって現実があります。
デカイ脳動脈瘤があるんです。
今日死んでもおかしく無い人と暮らして居るんです。
だからね、毎日
「今日も普通に暮らせてありがとうございました」
って神様やご先祖様に感謝して寝るんです。
そんな私からすると時空を超えても愛される女性って、ただただ凄い。
でも戦争によって大切な人を奪われて、その後も計り知れない苦労をして生き延びた事を考えると、気の毒だなんて言葉では表現しきれない重いものがあります。
私は前世の記憶など何一つありませんが、学ぶ事が多すぎる至らぬ人間だったから今世で苦労しているんだと思います
そして、そんな私を支えてくれているジュノなので常に甘やかし目線で見ています
さて
誰かお願いです
お店の強制閉店のやり方を教えて下さい
ぜんっぜん出来ない
↑
本当にオススメ過ぎる
唇のケアの威力が凄いのに色付きで、香りが美味しいとか最高だ
大好き