どーもです。


同級生が亡くなりました。

大動脈解離で出先から救急搬送されてそのままだったそうです。

同級生と言っても同じクラスになったのは多分小4だけです。

でも、私と友人の間ではその彼の話題は大人になってからでも出るくらい身近なものでした。

本人と絡まずして話題だけだったので、同窓会で話しかけることが出来なくて…

でも元気そうでした。

彼の話題で盛り上がってた友人が同窓会不参加だったので話しかけられなかったけれど、次回は一緒に話しかけようって思っていました。

彼は私の事なんて覚えて居ないだろうし、友達だった訳でもありません。

でもこっちにとっては一生忘れない存在だったのです。

だから明日お通夜に行きます。

同窓会に行っただけでもビックリされる位のヤンチャガールだった私が、超真面目だった彼のお通夜に顔を出したら

「え、付き合いあったの??」

と思われるかも知れません。

実際付き合いは無かった。

でも、行きます。

直感的に行くべきだと思ったし、私だったら同じクラスになった事があるだけの人でも自分のお通夜に来てくれたら凄く嬉しい。

だから行きます。

その為に休みを変更して明日休みにしてもらいました。


ただ1つ問題が出あります。

お通夜の会場です。


父の葬儀をした斎場なのです。

そこは大問題です。

あそこに足を踏み入れたら絶対思い出す。

父の通夜と葬儀でしか立ち入ったことの無い会場です。

ただでさえエンパス気質の私は誰の葬儀であっても泣いてしまう自信がある性質です。

泣いている人を見たら絶対泣くんです。

それだけでもしんどいのに父親の葬儀を思い出す。

不安です。

親に自死された娘は、20年近く経っても親の死を納得しません。

葬儀関連それこそトラウマです。

「あなたの記事で人が死ぬかも知れません」

とのコメントが忘れられないのだって父親の事があるからです。

誹謗中傷という言葉がトラウマになったのも、コメントが忘れられないのも、斎場に対する恐怖感が強すぎるのも全部親の死が納得出来ないからなんだと思います。


不謹慎だけど明日は、隣にジュノが居る妄想でもしておかないと無理でしょう…

実際そうやって葬儀関連をもジュノに助けてもらいながら生きてきたのです。

恩があるとはこゆ事です。


そして

「行くべきだ」

との直感に従って明日は行ってきます。

彼のお通夜に行く事はきっと何か意味があるのだと感じるし、まだ早すぎるのに天国へ行ってしまった彼に、しっかりサヨウナラとお疲れ様を言ってきます。


生きてる事が決して当たり前じゃないんだと改めて思いました。

全力で生きなきゃ!!

いつ死ぬか分からないのが人生なんだ。

悔いを残さぬように生きよう!!