こんにちは
今私は有楽町に居ます
片山鶴子さんのサイン会は14時からなのですが私が貰った整理券では14時55分からなので、まだ2時間近くあります(書き始めた時からの時間)
今書籍も読み終わりました
読んでビックリしたのは、書かれている内容の殆どが普段私が意識して思っている事だった事です
片山鶴子さんの動画を見て意識するようになった事もあれば、長年の不運や苦労で身につけた自分の心を守る術だったりもあります
自分の考え方の答え合わせのような本でした
自分の考え方に自信を持って頑張ろうって思えました
私が不幸に押しつぶされたり、人を恨む気持ちに支配されなかったのは息子達やジュノの存在のおかげです
でも、そんな息子達やジュノを私に与えてくれたのは神様だと思っているのでいつも神様やご先祖様に感謝をしています
ただ、そんな私にも嫌いな人は居ますし、なんなら付き合いを切ってしまう事が人より多い気もしています
「この人は私の人生に完全に必要のない人だ」
との答えが出てしまう時があるのです
人の気持ちを考える事が本当に出来なければ例え生みの母親でも必要無くなってしまうのが私という人間なんです
健康な体で生んでくれた事には凄く感謝をしているし、反面教師としての役割を果たしてくれた事にもある意味感謝をしています
でも関わりを持つのはゴメンなので縁は切りました
何より母自体が私の存在を求めていなかったので…
新しい家庭を持った母にとっては私は迷惑な存在だったのです。
その辺の気持ちを私に悟られない様にするのが人としての思いやりというものだと思いますが、私の母親はそういった事は、やっていない人だったので
健康な体を与えてくれて、人の気持ちを考えないと人がどんだけ傷つくのかを教えてくれた…それが私の母親です
本を読んで更に毒親に対しても感謝する気持ちが強まりました
こんなに長い年月1人の推しを大好きで居られてるのもきっと何かのご褒美なんだ
元ダンナがギャンブル依存症で私と息子達を盛大に傷付けて、一見すると凄く不幸だけど、離婚しても一緒に暮らして家賃、光熱費、私の生命保険まで元ダンナが払ってくれてるからジュノのライブにも行けるんだと思ったら決して不幸では無い
ジュノのチケットだって取れたのが8日だったから9日は映画館で見れる
全然気づかなかったんだけど9日のチケットを求めるポストに
「チケットまだお探しですか?」
ってリプが来てたの
そのリプに気付かず居たのも不幸な事ではなくて映画館で見た方がきっと良く見れる席だったって事なんだと思います(リプくれは人にはごめんなさい
)
不幸に思える事も実はラッキー案件なんだって事に気付き始めてからは本当に人生楽しいです
些細なことも有難いと思えるのって超ラッキーですよ
1年前はどん底でした…
何か激的に変わった訳では無いです
まだ映画化のオファーも来ません
でも気の持ちようで1年前より遥かに幸せです
↑
このチャラけっぷりwww
幸せそうでしょ
↑
1人でプリクラ撮ってこんなに楽しそうとか
もしも私のように、はっちゃけたオバチャンになりたかったら
↑この本読むと良いですよ
自分が生きてる理由がジュノ以外にもあるんだって知ることが出来ます
↑
こんな私の可哀想時代のお話
映画化のオファー待ち