なんと…
私のトリマー人生が危うい事になりかけました

年末の連勤中から左手の親指の付け根が痛かったのですが、ロキソニンゲル塗りながら我慢して働いていました

正月に手を休めれば治ると思っていたんです…
ところが年明けに出勤したら痛みは酷くなっていました

ネイルに行ったら人差し指の骨の変形も発見

人差し指は以前病院でへバーデン結節だと言われました

それが悪化していたんです

利き手が右の場合、トリマーは左手に負荷がかかります

ハサミやバリカンを持つ手よりも、犬に負けない力で犬の足や顔を持つ手の方に負担がかかるんです

人差し指と親指なんて痛かったら仕事がつらくてなりません

再び病院へ…
レントゲンの結果、親指の付け根はCM関節炎との事でした

更年期の女性に多く見られるやつだと思います

私の中で整形外科はレントゲンを撮る場所です

実際、筋肉の損傷などの治療は彼らには出来ません

レントゲンに映らなかった為に肉離れを治療してもらえず、酷いことになった経験があります

今回も医者は
「それは治らないよ」
と言い切りました

肉離れとは違う病院ですよ

私の方から言ってサポーターを出してもらったんです

言わなきゃ薬渡して終わりなんです

へバーデン結節も最初に注意点なりなんなり言ってくれてたら骨の変形なんて予防出来たかも知れないのに

そして医者は断固としてコロナに感染したくないらしく、手が痛くて行っている私の手を一度も触りませんでした



一度もですよ



入口でアルコール消毒と検温してる意味



そんなんなら休みにすりゃいーじゃん

レントゲン見るだけの診察なんて失礼過ぎん



整形外科ってそんな所だとの偏見から、私は整形外科には治療は求めていません

「治らないよ」
って言われましたし

肉離れの時なんて骨の痛みじゃない事を伝えたくて
「筋肉痛みたいな痛みが長く続いています」
って言ったら
「筋肉痛はそんなに長く続かないよwww」
と笑われました

例えだよ

骨じゃねーからレントゲンしても無駄だよとオブラートに包んで言ってやったんじゃ

それなのにレントゲン撮って
「骨は異常無いから薬飲んどいて」
だって…
無能がすぎました

そして長男のススメで接骨院に行き、半年以上痛かったふくらはぎを治してもらいました

「肉離れ起こした痕があるねぇ…痛かったねぇ」
と言われました

そして今回…
関節痛い手を庇って逆の手の筋肉を酷く傷めてしまったので接骨院に行きました。
痛いのは手でも手だけ施術スれば良いって事では無いらしく、全身を解してくれました

そして凄そうなメカで強い電気を傷めた筋肉に流してくれました

よくじつの痛みが全然違いました

なので週2で通う事にしました

関節炎で苦しんでいる方々

接骨院か整骨院に行ってみてください

整形外科にも良い先生が居るのかも知れません…
しかし私は出会った事が無いのでオススメ出来ません

なので私は接骨院を強くオススメします

さてさて、今回のネイルは…
可愛すぎませんか


