カブオは、投資に興味を持ち始めたが、情報をうのみにしがち。

トクコ:家計管理が得意で慎重派。投資にも興味はあるが、慎重に進めたいタイプ。




朝のリビング。カブオはスマホで投資情報をチェックしながらニヤニヤ。トクコは家計簿を開きながらコーヒーを飲んでいる。



カブオ:「トクコ!ついに時代が変わったぞ!投資の新常識ってやつを発見した!」

トクコ:「また変な情報に踊らされてるんじゃないでしょうね?」

カブオ(スマホを見せ):「いや、マジで!ほら、『NISAで今すぐ億万長者!』『放置するだけで増える!』って書いてある!」

トクコ(スマホ見ながら):「うわぁ…そういうの、99%は詐欺って知ってる?」

カブオ:「いやいや、これは詐欺じゃないよ!なんたって、SNSでバズってるんだから!」

トクコ(ため息をつきながら):「SNSでバズってる=信頼できる情報 って考えてる時点で危険よ。」


NISAの「新常識」を議論

カブオがスマホを見ながら、いろいろな投資の「新常識」をトクコに説明している。


カブオ(ドヤ顔で):「まず、投資の新常識その1!『暴落したらチャンス!全力買いが正解!』」


トクコ(即ツッコミ):「え?暴落した理由も考えずに買うの?それ、ギャンブルじゃない?」

カブオ(少し考えて):「…なるほど。でも、新常識その2!『銘柄選びはAIに任せる時代!』」

トクコ(苦笑しながら):「AIが選んだ銘柄で失敗したら、誰が責任取るの?」

カブオ(しどろもどろに):「えっと…AI…?」




トクコ:「AIは責任取ってくれないの。結局、自分でちゃんと調べて判断するしかないのよ。」



カブオ(納得しつつも):「うーん、投資って難しいなぁ。でも!新常識その3!『とにかく早く始めることが大事!』これだけは間違いないでしょ?」

トクコ(うなずきながら):「それはまあ、正しいわね。でも、早く始めても、勉強しなかったら意味ないわよ?」

カブオ:「むむっ…じゃあ、どうすればいいんだ?」

トクコ:「簡単よ。『新常識に惑わされず、王道の積立投資をコツコツ続けること』これが一番確実なのよ!」

カブオ(目を輝かせながら):「なるほど!『流行りの情報に飛びつかず、冷静に判断する』ってことか!」

トクコ:「そうよ。で、あなたのスマホの『億万長者になれる投資法』の記事、削除しておきなさい。」

カブオ(あわててスマホを隠しながら):「えっ…ま、まだ読む途中だったのに…」



投資を学ぶ決意

トクコが投資の本を取り出し、カブオに渡す。

トクコ:「はい、これ。ちゃんとした投資の本。まずはこれを読んで勉強しなさい。」

カブオ(本を手に取りながら):「うぅ…活字は苦手だけど…億万長者の道は甘くないな。」

トクコ(ニヤリとしながら):「そうよ。投資の『新常識』より、まずは『基本』をしっかり学びましょう。」

【カブオ、本を開きながら深いため息】

カブオ:「うぅ…俺のNISAの道は遠い…」

トクコ:「でも、正しい道よ!」