カブオ:簡単に言えば、ポートフォリオとは、株や複数の金融商品の組み合わせのこと。目的は値動きの異なるものに分散して投資することで、リスクを軽減する狙いがある。



トクコ:なる程、金融商品を購入する場合ポートフォリオは、証券会社から説明されるの?自分で判断出来る程詳しくないし。


カブオ:購入時に説明を受けるよ、その為証券会社を慎重に選ばないとね。長い付き合いになるので、判らないことは相談することが大事だね。




トクコ:でも何を相談すればいいのか、よくわからない。


カブオ:購入時に大事なのは、積立金額、利回り率、目的(期間)を決める事。後々大きな差が出てくる(差益)、利回り率はよく考えないとね。相談するのは大事。


トクコ:問題は利回り率ね、ローリスクローリターン又はハイリスク、ハイリターンね判断が難しい。


カブオ:その為に知識を身につけなければ、株式市場では戦えない。まずポートフォリオは3種類ある、「総資産トフォリオ」、マネーポートフォリオ、証券ポートフォリ。



トクコ:3つのポートフォリオの詳しい説明してください。

カブオ:不動産や金といった、実物資産を含めた全ての資産を組み込むポートフォリオのことを「総資産ポートフォリオ」といいます。

トクコ:まずは自身の総資産を知り、その後にマネーポートフォリオ、証券ポートフォリオを組むのね。



カブオ:マネーポートフォリオは実物資産を除いたポートフォリオのことで、預貯金・株式投資・債券・貯蓄性のある保険商品などの金融商品を組み合わせて作成します。


トクコ:特性の異なる商品を組み合わせることで、リスクを回避しつつ、バランスの取れたポートフォリオを組むのね。


カブオ:証券ポートフォリオとは、金融資産の中でも、株式や債券などの有価証券のみを組み合わせたポートフォリオのことです。マネーポートフォリオよりも、投資に向けた内容で構築します。


トクコ:利回り率とは、どのようにして。

カブオ:利回り率は投資信託によって異なり、投資信託の運用方針やポートフォリオの組成、市場の状況などに影響される。
投資信託は、複数の資産を組み合わせたポートフォリオを持ち、そのポートフォリオ全体の収益が利回り率に反映されます。

トクコ:投資信託の利回り率、で将来大きな差が出来るから大事よね。

カブオ:利回りは証券会社やファンド会社の提供する情報や資料、ウェブサイトなどで確認することができます。ただし、過去の実績利回りは将来の成績を保証するものではないため、投資判断においては注意が必要です。







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