Jリーグ17試合で勝ち星はわずかに1勝
現在も8連敗中
確かに戦力的にも金銭的にもJ1で戦い抜くには厳しいものがあったがここまで悲惨な状況になるとは予想していなかった
札幌のこの悲惨な状況の要因を考えてみた
1.新加入選手の誤算
今季新戦力として期待されていたのはMF山本真希、MF高柳一誠、FW前田俊介
高柳は開幕前のキャンプで負傷
今季絶望となってしまった
開幕から調子が良く得点も決めている山本真希も負傷離脱で暫く戦列を離れていた
前田は現在も離脱中
こうした状況がまずチームに勢いを与えなかった
2.ディフェンスリーダーの不在
最も致命的なのは最終ラインの層の薄さだ
今現在のCBのメンバーは18歳の奈良、19歳櫛引、外国籍のノース、出場機会があまりなかったベテラン岡山
J1を戦うには正直無理がある
昨年の守備の要にはC大阪に移籍した山下がいた
年齢も今いるメンバーの間で精神的にもディフェンスリーダーとしてよくやってくれていた
彼が抜けたことによりディフェンス陣のバランスが崩れたとも言える
3.資金力
一見資金面では恵まれているように見える札幌
練習場やホームスタジアムはJ1クラブでも十分満足できるもの
しかし、札幌はJ参入以来有能な外国人選手など積極的な補強でチームを強化しようとしていたが結果がでなければ観客数にも影響してくる
J2でのシーズンも長くなれば尚更
その時の赤字がチームに重くのしかかる
来年からクラブライセンスというシステムが導入される
成績を残しても赤字が多ければ無条件で降格
それを回避するために今季は大型補強に踏み切れず戦力が整わずJ1を戦う事になった
4.外国籍選手の不発
残留のために必要不可欠なのは外国人選手の活躍
しかし、今季はなかなかいい選手が見つからず結局レンタル移籍中だったキリノをレンタル復帰させたがまったくと言っていいほど何もできず
湘南ベルマーレへの移籍がほぼ決定と報道されている
DFジュニーニョも出場機会すらなくブラジルへ戻る可能性が大
GKイ ホスンも靭帯の怪我により今季は戻ってこれない
唯一DFノースがレギュラーとして出場しているぐらい
以上のことが重なり
さらに若手を中心に自信喪失
レギュラークラスの選手の怪我人続出
もはや立て直しすら難しい
監督交代の声もあるが
こんなチーム状況でだれが引き受けるか…
後半戦に向けて
ブラジル人のFW、MFを一人ずつと韓国人DFを獲得に動いてるよう
これが過去と同様に資金の無駄使いにならなければいいのだが
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