「会話が成り立ちません。
どうしたらいいですか?」


先に言っておきますが、
これは夫婦の話ではありません。


今回は
大人と子どもの会話についてです。


と言うのも最近では、
ちゃんと会話が成り立たない子ども達が目立つようになってきた気がします。



今日の学校では、なにをしたの?
→楽しかったよ。
明日、友達が遊びに来るって。



あっそうなんだ。
ところで学校の話はどこへ行った!?
なぜに友達が来る話になる?



今日のサッカーどうだった?
→まぁまぁ。
次は休んでもいい?


なんでだよ。
まぁまぁできてんじゃねぇのかよ。
なぜ休むことになる!?



そう、
どちらも最初から最後まで話が
繋がっていないのだ。


大人になれば何気なくできてしまうが、
会話(特に疑問文への回答)には「論理的思考能力」を必要とします。


当然、
日常で行われる会話は、
文章や作文にも影響してくるので、
会話がうまくできないこととは大変な問題です。


さぁ、
ここからが対策案である。


子どもに真面目な話をしたって伝わらない。
と言うか、
そもそも聞いていない。


子どもは、
「楽しそうなこと」か
「おもしろそうなこと」
にしか興味がない!


じゃあ、
伝え方を考えよう!


そうだなー。
じゃあ、
「大きなカブ」だ!


少なくとも、
「遥か昔に聞いたことがある」もしくは
子どもが幼稚園のときに聞いたことがあるはず。

この話を思い出してほしい。



そう。

あの、
おじいさんがカブを抜くために
おばあさん、まご、イヌ、ネコ、ネズミ達と一緒に巨大なカブを引っこ抜く話!


最終的にはカブは抜けるのだが、
カブからじいさんを先頭にネズミまで繋がらなくては
カブは抜けないのだ。

ばあさんがじいさんを引っ張らなければカブまで力は伝わらない。


会話も同じこと。

会話の最初と最後が繋がらなくては会話にならない。

学校で体育がサッカーだったから楽しかった。
→(だから)友達とまたサッカーをやりたい。
→(だから)今度、遊びに来る。


こうだろう。


こうじゃないと、
テストだろうが、
日常会話だろうが、
恋愛だらうが、
相手に言いたいことが伝わらないのだ。


さぁ、
世の子ども達よ。
「大きなカブ」を引っこ抜くように、
繋がりを意識するのだ!

会話の達人になって、
苦手な相手との壁(カブ)を引っこ抜こう!



ちなみに夫婦の会話が成り立たないのであれば、
自分が大人になって、
相手は変わらないといい意味で諦めて、
優しく接すればいいらしいです。




※ちなみにボクは夫婦の会話は苦手です。