ボクはエリートの成功談より、
努力した物が這い上がり、
成功するストーリーが好きだ。
スポーツで言えば、
これまで一度も誰にも負けたことがないような天才格闘家がいたとします。
例えば
那須川天心!
よくメディアなどで取り上げられて、
そのバケモノ級の能力と存在を知ります。
とんでもないスピードと判断力。
とんでもない身体能力。
あのレベルは
きっと
生まれながらに
神の子=神童なのでしょう。
そこは
神童な上に努力までするから、そりゃ届かないところまでぶち抜いていくのでしょう。
凡人からすると、これまでの常識では到底理解できないことを平然とやり遂げる。
凡人が通る既存のルートを平然と覆す。
凡人が一生かけても成し遂げられないことを若年でサラッとこなす。
これまでの天才たちも相当な努力をしてきたのだろうが、とても同じ時間量でたどり着けるレベルではないと思います。
「えっ、同じ人間だよね!?」と驚くしかない。
もはやマンガの世界だ。
ドラゴンボールの
「精神と時の部屋」で修行しきた級だ。
そんなモンスターを
見てる側は面白いし、ワクワクします。
確かにすごい。
誰もが手に入れたい才能!
ただ、
なんとなく、
深みはない。
とボクは感じてしまう。
メディア界では「大きなネタになる」!
ただそれだけのような気がします。
本当に格闘技界を盛り上げるためにメディアは取り上げているのかと。
本当に応援されるのだろうかと。
仮に負けるようなことがあった後のメディアはどうなるのかと。
これまでの非凡さが乱れたときや連勝記録が途絶えたときなど話題がなくなった途端にメディアは離れていくのではないかと心配になります。
それよりも、
人間味がある挫折して世界王者に返り咲いた。
こんなドラマがボクは好きだ。
そう魔裟斗さんように。
ボクの知る限り、
とにかく努力の塊の人でしょう。
格闘技ブームの火付け役であり、
日本人として初のk-1世界王者となり、
トップを走り続けた。
それがどれだけ大変なことか。
なんとなく分かる。
本人も言ってましたが、
「世界中でオレよりツライことしてるヤツいるか?」
確かにそうだと思う。
王者になった後も
自分のカラダのメンテナンスや優秀なトレーナーを雇うなどにお金をかけプアカーオやサワーに負けることはあってもトップであり続けた。
人生における最高のお手本だと思う。
努力すれば成功するとは限らないが
成功した者に努力をしていない者はいない