親になってから気付いたが、
親の負担はやけに大きい。
でかいばかりか、
一端の親としての責任もそれなりに付きまとう。
そんなことだから、
1日があっという間に過ぎてしまう。
朝起きて、
仕事して、
子どもと接して、
ほんの少しの自由を満喫したら、
もう翌日になっている。
親には好きなことをやる自由な時間など、
ほぼない。
つまりは、
仕事や子育てなど、やらざるを得ないことで、
人生の大半を費やすことになっているのだ。
そんな人生はイヤだと言う親はごまんといる。
その意見は本当に痛いほどよく分かる。
「なんで私ばかりが子どもを見なきゃいけないの」
「子育てがどれだけ大変だか分かっているの」
「あなたもやってみれば」
こんなドラマに出てくるようなセリフを
耳にタコができるほど何回も聞いた。
言いたいことを要約すると、
親だって自由な時間=ヒマな時間が欲しいんだよ!
と言うことだ。
ただ、
考えてみてほしい。
忙しいということが
どれほど素晴らしいかということに。
ヒマだなんて、
ヒマを潰さなきゃいけないなんて、
やることが思いつかないなんて日々は
生きること自体がイヤにならないだろうか。
毎日、
何をしようかを考えて何も思い浮かばない人生より、
やることがある、
やらなきゃならないことがある、
誰からか必要とされている人生の意味は大きい。
それが生きている感覚を与えてくれる。
そんな、
忙しくて、
騒がしくて、
息つくヒマもなくて、
目まぐるしい日々に、
やりたいことがやれない人生に栄光あれ!