例えば
運動神経はないが、
考える能力はあるガリ勉くんが、
「スポーツをやりたい!」と思い、
野球を始めたとする。


周りからは、
「やめときなよ」
「向いてないよ」
「もっと勉強した方がいいんじゃない!?」
と言われるだろう。


それって、
一見、理にかなったアドバイスだ。


今更始めてもケガするだろうし、
いく度も惨めな思いをするだろう!


だが、
人生という長い時間の中で見た場合に、
果たして「やめたほうがいい」と
始める前の段階で言い切れるのだろうか!?


多くの人は言う。
「自分の能力に合ったところを伸ばせばいい」と。


卓球の愛ちゃんが別なスポーツをやっていたとしたら、そのスポーツでメダルが取れたかと言えば難しいだろう。
ボクシングの亀田興毅さんが勉強をやっていたとしたら、ボクシングのように大成していたかと言えば難しいだろう。


人には個々の能力に違いがあるのだから、
適所は必ず存在する。


だが、
また別な人達は言う。
「やりたいことをやればいい」と。


冒頭のガリ勉くんが野球を始めて、
案の定、エラーばっかりだとしても、
「なぜ、うまくいかないのか」を言語化できるかもしれない。
詳しく分析できるかもしれない。
分かりやすく解説できるかもしれない。
なぜ、このチームは勝てないのかを見出すことができるかもしれない。
将来、指導者や監督になれるかもしれない。



「野球を始める」とは、
ホームランを打つ選手になるだけではない。


勉強✖️スポーツにより、
新たな分野が現れる可能性がそこにはあるのだ!


それが新たな適所を作ることだってあるのだ!!


結局、
始めてみなければ、
結果がどうなるかなんて、
まったく分からないのだ。


「向いてること」
「能力を最大限に発揮できること」だけに、
注力するだけの人生は、物足りない!


未知の分野に飛び込むことで、
全く新しい観点が生まれる!
生きることの難しさと挑戦の大切さが学べる。
慣れ親しんだ環境に身を置き続けていては、
絶対に経験できないことがある!

人は挑戦するために生まれてきたのだ!



脳がブレーキをかけようが、
周りからワーワー言われようが、
やりたいことをやる方が命が輝く!