今の日本では均一化が図られます。
みんなと同じように学校に来なさい。
みんなと同じように勉強しなさい。
みんなと同じように運動しなさい。
みんなと同じように仕事をしなさい。
みんなと同じように生きなさい。


同じ年齢の子達と
同じ内容の授業を
同じペースで進んでいく。

同じ様な人達と
同じ様な考え方で
同じ様な仕事を進めていく。

みんなと同じで初めて「普通」となる。
これからはみ出すと「普通」ではないと判断される。


授業を聞いていられません。
授業中にじっとしていられません。
上司の意見に従うことができません。
まわりと仲良くできません、、、。

「普通」にできませんか?と言われる。



「普通」ができないと、
子どもなら親が呼び出されるなり、支援学級を紹介されるなり、
大人なら退職を勧められるなり、精神科を紹介されるなり様々な対応がなされると思います。


結局は、学校や雇っている側が手に負えない人を炙り出す構造になっている。
社会を管理し易くするため、経営者側目線が強い。
学習内容や業務内容を均一化するならまだしも、人まで均一化しようとしていることがよく分かる。


そうなると、歪みが生じる人が必ず出てくる。
「普通」に収まりきれない人達がいる。


人にはそれぞれ個性があり、
やり方も違えば、
考え方も違えば、
生活環境も違う。




これだけやればいい教育法や勉強法があるはずがない。
それを謳い文句にしている商売はインチキです。

優等生で過ごして、転んだときに立ち上がれるような大人になれるのでしょうか。
怒らないで育てて、他人から怒られたときに立ち直れる大人になれるのでしょうか。
みんなで一緒を目指して、競争心が芽生える社会になるのでしょうか。
海外からの情報を遮断して、世界で勝負できる人材が育つのでしょうか。

絶対に通り一遍では上手くいきません。
様々な方法、考え方、得手不得手から、自分自身を知り、自分に合った答えを導き出して使いこなせるようになるしかないはずです。

今の世の中に流されないように、自分にしかできない生き方で、生きていきたいと思います。