日本語って複雑ですよね。
とくに小学校低学年では、「小文字」や「は・を・へ」の使い分けなど、日本語をちゃんと使いこなすまで時間がかかると思います。
そこで効率的に日本語を勉強できるのは日記だと思ってます。
文書を組み立てる能力が付きますし、なにが起きてどう感じたかを考える力も付きます。
一日の最後に書くことで、今日がどんな日だったか振り返ることもできますから記憶を思い出す作業としてもいいと言えます。
ここで重要なのが、ただ書いていくことではありません。
必ず書く内容の質を向上させなければいけません。
ずっと同じ内容「今日は~しました。楽しかったです。」では、いつまでたっても成長しません。
とにかく少しずつでも向上させることです。
ではどうするか。
それは、本を読んだり、人の話を聞いたりすることで新しい知識や言葉を自分なりに取り込んでいく(インプット)ことが必要です。
インプットがなければ、成長(新しい言葉を使って文章を書くこと)はできないからです。
今ある知識だけでは今以上の文章は書けないのです。
このことは、大人にも同じことが言えます。
他人のアドバイスや忠告に、素直に耳を傾けられない大人は、絶対に成長できません。
どんなにイヤなことだろうが、自分はこんな人間ですからと決め込んでいようが、
変化を受け入れること・新しいことを取り込んいくことで、今まで以上に成長することができます。
大人だって成長していかなければ、なにも変わらない日常が待っているだけです。
こどもを変える前に自分の考え方や物事の受け取り方を柔軟にしておくことも必要です。
こどもの日記の質の向上とともに親も成長していけるといいなと思います。