忘備録としての記録



連休、とてもいい天気。



気分は最悪、笑


コロナ全快じゃ無いしなぁ、咳出るし。

気分の変調の原因は、大体わかってる。

でも、原因で悩んでいるんじゃなくて、トリガーになっただけ。



ご飯が食べられない。

出かける体力がない。

画材や布、、欲しいと思わない。

美術館で絵を見るエネルギーもない。



ダーを朝、仕事に送り出してから二度寝ができればよかったんだけど。



寝れない、時間だけが余ってしまった。



こういう時に主治医は『プチあらがい』をするといいよ、と言う。



このまま流されちゃうんじゃなくて、ちょっとだけ頑張る、ってことだ。



鬱に向かう時の『プチあらがい』は、なかなかハードだ。



とりあえず、洗濯物を干し、

コーヒーを飲んで、

この具合の悪さをノートに書いた。



さっき、読んだネットの記事にも書いてあった。



気分は変えられないけど、行動を変えることはできる。

その気分のまま、何かを淡々とやるといいって。



この病気の厄介なところは、躁状態の時には、自分はすっかり治っていると思っていて気分が良く、辛かった鬱状態のことをまるで忘れているところだ。



私の場合はそれが、年に3〜4回繰り返す。ラピッドサイクラー、と言うらしい。



一日一日を、とにかくやり過ごす!

ダーが帰ってくれば何とかなる!



もうちょっと、『プチあらがい』を探してやってみよう!



この記録が必要な方に届きますように。