度々、お話ししているパリ市内での自転車普及率。具体的な数字を把握していないが、確実に高まっていることは街の様子からして容易にわかる。


Paris respire ! 

「パリは呼吸する。」
公害が深刻なパリで、ドラノエ元パリ市長が2001年の就任以来、掲げていたスローガン。



数年前、拙者がランジス市場からパリ市内へ戻る10時前後、高速道路A6から視界前方に広がるパリ市内頭上は光化学スモッグに覆われていた。

晴天であればより、青空と公害によるグレーの層のコントラストが明らか。あの下で日常を送っていることにゾッとした。



市内駐車ゾーンの駐車料金の値上げ
速度制限(一部を除き、基本的に市内30km/h走行)
自転車利用推進、自転車走行レーン設置
レンタル自転車普及

などパリ市では段階的に公害への対策が始まり、イダルゴ現市長によるクリーンなパリ計画が展開されている。




コロナ蔓延のタイミングでは、メトロやバス利用を極力避けたく、自転車での移動が多くなった。


パリのみならず、ふた月近く滞在したマラケシュでも大いに助けられた。





レンタル自転車Velibの稼働はもちろんのこと、


昨今では、安全で、より快適に、

そして、洒落たデザインのマイ自転車に乗る人達を多く見かける。




→ Ouest France より引用



パリでの自転車ライダー歴は、住み始めて以来なので、22年になる。





ご多分に漏れず、盗難4、他人による破壊1にもめげず、6台目を愛用中である。



Bicicapace = 自転車容量の意。

最近、この単語を始めて耳にした。


容量にまつわる話は今後尽きない予感。パリジャンの発想は時にビックリ、お笑い満載だったりするので、そんな点を目にする機会が楽しみである。




当ストアでは、

夜間走行時に役立つ反射プリント入りの、可愛いジャケットも取り扱っている。



何事も楽しく、快適に、さり気なく洒落て。