鼻の整形後!
どんな場合に、鼻を封じるのでしょうか

定番の理由は
👉鼻中隔軟骨を利用した鼻の整形

1.必要なほど鼻中隔の軟骨を一部採取
2.空間が余りますよね?軟骨を取ったから
3.空きができたからくっつけなかったら?血が溜まります。
4番.血が溜まると?腫れて痛いです😭
最悪炎症の原因になり血種になる...!
5.採取後、両方の粘膜がくっつけるように両方から圧迫させます👃🏻




圧迫の方法



1.定番で簡単なメロセル

元々は固いが、食塩水で濡らすと→鼻の中で膨らみます(笑)
膨らみつつ粘膜を>圧迫<すると上の4番を予防防いでくれますが、24時間鼻が詰まっているのできついですよね😭
3日をおススメしますが、皆さん、翌日になると電話がかかってきます😂抜いてもいいですかて
仕方なく1,2日目に抜きます(笑)

"これしかないですか?キツいのは嫌です😐”

私が2004年から今まで鼻中隔手術をやってきました。
私はメロセルよりはこれを使います!

2.シリコンシート


シートを鼻の粘膜にくっつけます。そして縫い合わせます。
粘膜は圧迫しながら息ができる空間が確保されます。



メロセルを使わなければならない場合は?

鼻中隔湾曲症の矯正手術
下鼻甲介手術



1.鼻中隔湾曲症は曲がっている鼻中隔軟骨+深い所の骨まで除去します。粘膜の剥離範囲が広く、切除の範囲が広いのでシリコンシートだけでは無理ですね!

 



2.下鼻甲介手術
鼻中隔軟骨は中心に向けて>>圧迫<< 
下鼻甲介手術は中心向け+アウトサイドにも圧迫するのでメロセルが必要となります。

3.鼻の中側で出血が発生し、止まらない場合!
メロセルで鼻の全部を塞ぎます!