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あんにょんはせよ~ウインク

 

久しぶりに日本に行ってきました~~

 

 

日程

(1日目)

仁川空港 → 関西空港 → 神戸 震災メモリアルパーク、モザイク、ハーバーランド → ホテル

(2日目)

奈良 東大寺 → 大阪城 → 道頓堀、心斎橋 → ホテル

(3日目)

京都 清水寺 → 嵐山 → 野宮神社 →風風の湯温泉 → 伏見稲荷大社

 

この日程で行ってきました~~おねがい

 

近年

大阪は2年連続で急成長渡航先ランキング世界一!!!らしいです!!

 

2017年は、大阪だけで訪日外国人観光客が1000万人を超える勢いで、近年はアジア圏からの旅行者が急上昇です。特に韓国や中国から来られる旅行客が多いみたいです。なぜ大阪に海外の観光客が集まるのか。1番にはLCCの便が増え安く来れるからです。それと韓国人にとって日本の雰囲気を味わえるのが道頓堀にあるグリコや京都の神社。テレビやアニメでみた風景をそのまま感じられるからです。京都や奈良、神戸にも気軽に行ける大阪がやはり人気なのでしょう^^そんな渡航先ランキング世界1位の大阪を中心に観光してきました。

 

確かに大阪の道頓堀はほとんど外国人でした!

 

 

最初訪れたところは

【震災メモリアルパーク】

 

阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備した公園です。また、神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなども展示。震災のすさまじさを間近に見て、肌で感じることができます。

 

【ハーバーランド】

ショッピング・グルメ・アミューズメント等の施設が揃う、人気の観光スポット。夜にはライトアップされた施設と黄金色に輝く観光船の光の競演が望めます。大観覧車から夜の港と街の光景を眺めるのもオススメ!

ポートタワーや海洋博物館、その向こうには六甲の山並みを見渡すことができる、神戸らしいながめです。夜景もおすすめ!

 

 

ポートタワーと海洋博物館を見たら

あ~神戸に来たな~って思います~≧(´▽`)≦

 

 

長くなりましたので続きは②へ~~

あんにょんはせよ~

今日から明日までは雨らしいですガーン

 

今日は

慶尚北道 高霊 歴史ツアーをご紹介します。

 

 

 

大伽耶博物館

 

大伽耶博物館は国内唯一の伽耶をテーマとした博物館で、古墳から出土した遺物など伽耶に関する資料が展示されています。(※金銅冠はレプリカです)古墳の建造過程も模型を使って分かりやすく説明され、また野外展示場には一帯で出土した仏像や再現された伽耶時代の住居などが展示されています。伽耶という国は知らなくても伽耶琴(カヤグム)は知っている人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

高霊大伽倻体験祭り

 

毎年4月に開催される高霊大伽倻体験祭り。

4世紀ごろ韓国には大伽倻(AD42~562)という国が存在し、伽倻琴(カヤグム・韓国琴)を作ったり、音楽をリメイクしたりと優れた文化を誇っていました。また、発掘された遺物から当時この地域(現在の慶尚南道一帯)は絶大な勢力をふるっていたと推定されています。古代の歴史に存在した韓半島の「大伽倻」という国を実際に体験してみることができる「高霊大伽倻体験祭り(コリョンデガヤチェホムチュッチェ)」は古代遺物展示観覧を含め、当時国際社会で交流する際に使用した木造船作りや船の帆作りなど、多彩なプログラムが用意されています。また、周辺の農村と連携してイチゴの収獲や農村体験プログラムも同時に楽しむことができます。

期間中は、大伽耶時代の人々を再現したパレード、伽耶琴の公演や競演のほか、歴史再現劇に大伽耶の芸術体験や生活体験、イチゴ狩りなど10分野31個の多様なプログラムが予定されています。

 

 

歴史好きの方にピッタリのツアーです^^

 

 

 

 

あんにょんはせよ~ウインク

 

昼間は暖かいんですが

朝晩はまだ肌寒いです~風が冷たい!!!

 

今日は慶尚北道 高霊 歴史ツアーをご紹介します。

 

高霊とは

 

慶尚北道の高霊(コリョン)は大伽耶と呼ばれた伴跛(ハヘ)という国が存在した地域で、高霊の池山洞(ジサンドン)にある主山(ジュサン)には王族など支配層の古墳が多数あり、古墳からは金銅冠や首飾りなどの副葬品や殉葬者の骨が発掘され、埋葬者が身分の高い支配層であったと推定されています。古墳群には大小約200基の古墳が存在し、年代や勢力の規模によって形態が変化していき、全盛期であった5世紀後半頃の大きな古墳からは36体の殉葬者が発掘され当時の勢力の規模を垣間見ることができます。これらの古墳群の位置は韓国で信じられている風水学上適した場所と言えず、その為に伽耶は滅亡したのではという話もあります。古墳群の入口には古墳からの出土品を展示した大伽耶博物館や古墳内部を復元公開した王陵展示館もあります。

 

 

 

「伽耶(カヤ)」王族の古墳群

 

伽耶(カヤ)は三国時代に韓半島の南、現在の慶尚道一帯に栄えていた、百済にも新羅にも属していなかった小国家群を指します。三国時代以前の紀元前2世紀頃から韓半島には大小70を超える国家が成立し、文化や言語によって三韓(馬韓、辰韓、弁韓)に分けられました。その後馬韓は百済に、辰韓は新羅にとそれぞれ一つの強大国家にまとまりましたが、弁韓だけは統一されず小国群として留まりました。小国群の中でも「金官伽耶」と「大伽耶」という2つの大きな勢力が現れましたが、金官伽耶は高句麗や新羅の圧迫を受け衰退し532年に新羅に取り込まれてしまいます。その後、大伽耶が小国群の中心となりますが、強大な勢力となった新羅と百済の間に位置していた伽耶は徐々に両国に力を奪われ、562年に大伽耶が新羅に取り込まれることとなり伽耶は滅亡しました。

 

 

 

長くなりましたので

続きは後日~~~^^

 

 

あんにょんはせよ~

 

お久しぶりです~!!

韓国はもう桜も散って

春はすぐに通り過ぎそうです!!!

 

今日は前回の続きの蔚山ツアーを書いていきたいと思います。

 

《日程》

(1日目)

各ホテル出発 → 盤亀台岩刻画 → ボクスンドガ (福順都家) ソンマッコリ試飲 → 外高山甕器村 → 太和江 → 蔚山大橋

(2日目)

長生浦クジラ博物館 → 大王岩公園 → 長生浦クジラ文化村 → 江東モンドル海辺

 

《長生浦クジラ博物館》

昔、捕鯨が盛んに行なわれていた長生浦に2005年5月31日、国内唯一のクジラ博物館が開館しました。1986年に捕鯨が禁止されて以来、失われつつある捕鯨に関する遺物250点あまりを収集し展示しており、クジラのお腹の道、海の中の旅行などをテーマにした子ども体験館、ニタリクジラの骨格、シャチの骨格、コククジラ専門館、復元捕鯨船など多様な展示物を提供しています。

 

《大王岩公園》

「大王岩公園(テワンアムゴンウォン」は東海岸に位置する美しい公園です。駐車場から海岸までつながる約1キロメートルの遊歩道に松林があり、これは韓国でも最高の黒松林のひとつとなっています。遊歩道の間には、サクラ、モクレン、ツバキ、梅花、レンギョウなどがあり、多様な花を楽しむことができます。この遊歩道に沿って海辺に行くと岩が見られます。多様で独特な海辺の岩の姿には感嘆の声が出ます。海辺の岩に行くとクジラの顎の骨が立てられているところがあり、過去に蔚山が捕鯨で有名だったことがうかがえます。クジラの骨を過ぎ、手すりでつながった道に沿って行くと大王岩(テワンアム)があります。大王岩は大きい岩の島で、陸からは橋でつながっており、容易に渡ることができます。大王岩に渡って行けば東端に展望台が設けられており、開けた見通しが楽しめます。大王岩を抜け松の林道の反対側に行くと大王岩公園の遊歩道に出ます。道の中ほどに蔚気(ウルギ)灯台があり、東海の道しるべとしての役割をしています。 大王岩という名前は三国統一(7世紀)の偉業を成し遂げた新羅の文武王が死後に埋葬された所を意味しています。実際に文武王が埋葬された大王岩は慶州感恩寺沖合いという説もあります。大王岩の姿は竜が空に舞い上がる形をしており、竜が昇天する途中で落ちたことから竜墜岩とも呼ばれます。青い海と赤黒い岩肌が調和し美しい所です。

 

 

 

 

《長生浦クジラ文化村》

の長生浦捕鯨漁村の風景を再現した「長生浦クジラ文化村(チャンセンポゴレムナマウル)」は、2015年にオープンしました。主要施設には、捕鯨が盛んに行われていた1960~70年代の長生浦の風景を再現した、懐かしい思い出の空間であると同時に教育の場でもある「昔の長生浦村」、実物大のクジラを形象化し、さまざまなクジラについて経験・学習できるユニークな体験空間「クジラ彫刻公園」、クジラに関した共感・共存など、多彩なテーマを扱うストーリーテリング型のフォトゾーン「クジラ物語の道・クジラ出会いの道」、盤亀台岩刻画や捕鯨壁画など、先史時代のクジラの歴史文化が体験できる屋外学習スペース「先史時代のコレマダン(クジラの庭)」、クジラ広場、水生植物園などがあり、それぞれにさまざまなテーマとストーリーが込められています。

 

 

 

《江東モンドル海辺》

群青色の波が岩にぶつかりしぶきを上げる荒々しい海に出会える場所です。韓国で海といえば束草、江陵、東海、三陟がある江原道が思い出されますが、蔚山の朱田(チュジョン)から慶山北道の甘浦(カンポ)にいたる海岸にも江原道と同じくらい多くの人びとが訪れます。 特に山と海に挟まれた国道は人気のドライブコースで、周辺に見どころが多いこともあり冬の観光地として人気があります。朱田を出発し、蔚山の海を見ながらきれいな海岸道路を北に20分ほどドライブすれば亭子(チョンジャ)海岸に至ります。 村の入り口にはメウンタン(魚の辛口鍋)や刺身の専門店が軒を連ね、呼び込みと客のやり取りの風景が見られます。また生きた魚貝が動く様子を眺めながら歩けば、名物のイワシの刺身の味見を勧められることも。夕方になり大漁船が港に着くとたちまち活気付きます。明け方港を発った船が夕方に戻るのです。大漁旗に多くの人が駆けつけ、空はカモメが元気いっぱいに飛び交い、その羽の隙間から日光が差し込みます。

 

 

以上が蔚山ツアーでした!!!

 

 

 

 

あんよんはせよ~

 

日本は桜が咲いてるそうですね~

 

韓国はまだですが

だいぶ暖かくなりました!!

 

今日は久しぶりに

蔚山ツアーのご紹介の続きをします!!

 

《日程》

(1日目)

各ホテル出発 → 盤亀台岩刻画 → ボクスンドガ (福順都家) ソンマッコリ試飲 → 外高山甕器村 → 太和江 → 蔚山大橋

(2日目)

長生浦クジラ博物館 → 大王岩公園 → 長生浦クジラ文化村 → 江東モンドル海辺

 

《ボクスンドガ (福順都家) ソンマッコリ試飲》

ボクスンドガ(福順都家)ソンマッコリは、韓国の蔚山市蔚州郡のキム ジョンシク、パク ボクスン 夫婦によって昔から伝えられきた伝統的な醸造方法を守り、その年に合鴨農法で生産された100%国内産の新米から造られる、家釀のようなマッコリです。自然に発生する天然の炭酸が清涼感と味わいを高め、飲みやすさを与えてくれます。また、栓を開ける時に容器を振らなくても、自然にマッコリが混ざるのが特徴です。

"ソン"とは韓国語で"手"と言う意味です。つまり、ソンマッコリは手作りマッコリと言う意味です。

 

 

《外高山甕器村》

外高山甕器村(ウェゴサン・オンギマウル)は韓国最大の伝統民俗甕器村といわれるところで、昔ながらの甕器(オンギ)づくりを見ることができます。それぞれの家で甕器を焼いている風景は平和でゆったりとしており、昔の村を見ているかのようです。新羅土器を再現するところもあり、学生の教育場として積極的に推奨されています。

現在、全農家の56%である71軒ほどが甕器業に携わっています。1957年からここで甕器が焼かれ始め、現在は年間生産量が2億ほどに達し、夏のオフシーズン以外は販売量は増加していっています。1970年代から伝統甕器工場が増え始め、現在は9つの生産業者が盛業中です。温陽甕器会館の専門講師に手伝ってもらいながら、自分で甕器をつくってみることもできます。

 

窯を低温から徐々に高温にしてゆく伝統製造技法を使い、完成まで8日~10日ほどかかります。この頃は改良窯である登り窯や、セトゥル窯(コンテナー窯)と呼ばれる窯を使い、燃料も薪やC重油、ガスなどを混ぜて使用します。こうして焼かれた甕器は器自体が風通しがよく、中身が変質しないため、米櫃として使うと虫がわきません。

 

 

 

《太和江で韓服体験》

蔚山市を東西に横断する「太和江(テファガン)」は、迦智山サルパウィ、白雲山タプコルセムなどで発生し、蔚山市街地を過ぎ、東海の蔚山湾に向かって流れる長さ47.54キロメートルの川です。蔚山市民と歴史を共にし、蔚山の誇りであり、大切な河川です。太和江は蔚山が開発される前は、1級水の川でアユやサケなどが集団で生息していた澄んだ川でしたが、産業化が進み、各種排水で汚染され、段々と市民から目をそらされるようになっていました。その後、太和江を生き返らせるプロジェクトが進められ、今の姿に戻りました。太和江には蔚山の象徴である鯨と白鷺の形状を象徴的に表現した、非対称構造の「十里竹田橋(太和江の橋の中の一つ)」と渡り鳥や太和江の自然観察ができる「太和江展望台」があります。また、テスプ公園、芝生、散歩道、体育施設などの便利施設が設けられており、市民の憩いの空間として、多くの人々に愛されるだけでなく、美しい自然の姿を保った渡り鳥の生息地としての位置を確立しています。この他にも、上流流域の迦智山一帯は、都立公園に指定されており、周辺に多くの文化遺産が散在しています。

 

やはり韓国に来たら韓服を着ないとですよね!!

 

《蔚山大橋 展望台》

塩浦山の丘陵に建つタワーの高さ以上に高さの展望台。タワーの高さ自体は63メートルだが海抜は203メートルです。

 

 

見晴らしがいいですよ~

 

 

長くなましたので今日はここまでにします!

 

続きは③へ~~