イカロスは父の警告を忘れ、太陽に近づき蝋を溶かされ墜落して死んだ。
実は、空を飛べた人間は誰もいない。
でも、夢に向かっていくためには羽を固めて翼を作り、空を飛べたことは凄い。
私はこのように考える。
無意識で、世の中の人々が作られた枠組みのなかで受動的に生きるより、
自分の意志で、
より高いところで、
この世の中の人々が見られなかった視点から世界を直視したい。
たとえ、墜落した場合でも、ほかの人々とは異なり、
より高い所に向かって昇ったことは、少なくとも私にとっては意味のある人生になるだろう。
「太陽の近くには、行かないで!」
という言葉は、私に囁いている。
しかし、私は答える。
「それでも、私は太陽に向かって飛びたい!」
私は人々が百年以上作った世の中で生きるより、
自分が作った世界で1秒でも上に向かって、太陽に向かって、高く飛びたい。