どうやら全員が受ける進路面接に使うプリントに自分の進路が埋められないでいました。
今の学校の附属高校へ上がるための志望理由。今の学校のいいとこ。
息子は書けないでいました。
そんなに苦しいなら、
上の高校に上がらなくてもいいのに。
そう思ったけど、
進路を決めるのは息子自身。
もし行きたければ面接にも行くだろうと腹決めてただ待つのみでした。
息子は先週金曜日にちょっと出席して、今週は水曜日だけ登校。そして今週の金曜日が進路面接でした。
プリントなかなか進まないので、少し手伝ってやりました。
一緒にやろうか?
と聞いたら、うんって言ったので一緒に志望理由などを考えました。
いつからでしょうか。忙しい私に遠慮してヘルプを言わなくなった長男。
まだまだこうやって手をかけてあげることも彼には必要なのかなと思います。
金曜日、面接は16:40からだけど
「ギリギリに行くと行きたくなくなっちゃうから給食から行くわ」と言って給食に間に合うように出かけて行きました。
息子が家に戻ると担任の先生からお電話があって、
「面接でしっかりしゃべれていました」とのことでした。
本人は
(緊張のためか)「すげー泣いちゃった」と言ってたけど詳細は分からず。
でも帰って来た時はいい顔してたし、泣き虫は毎回なので彼らしいなと思いました。
一つハードル越えたかな?!
夜は学校の友達とモンハン。
面接から解放された安堵感と明日お休みということもあって、喜んでやっていました。
ゆっくり自分の出来ることを探してこなしている息子。
頑張ってるなぁって思います。