本日、1月30日 JUN-GMC 2nd 配信シングル "VINYL" 先行発売!!試聴&歌詞 | JUN-GMCオフィシャルブログ Powered by Ameba

本日、1月30日 JUN-GMC 2nd 配信シングル "VINYL" 先行発売!!試聴&歌詞

はい、ということで、無事発売日を迎える事が出来ました!!

JUN-GMC 2nd デジタルシングル "VINYL" 本日iTunesにて先行配信開始です!!

"VINYL" iTunesはこちらからどうぞ ←クリック
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なお、レコチョク等は2月の下旬を予定しています。

今回の曲は、前作とはまた違った感じの曲になりました。
自分の過去とか、音楽への思いとか、色々自分の事かきました。タイトルの"VINYL"とはレコードの事ね。なぜこのタイトルで、自分の事について書こうかと思ったかというとね、ある時レコード盤を見て思ったんだけど、このビニールで出来た円形の盤面って、もともとまっさらだったわけなんだけど、そこに溝掘って、つまり音の記録を刻み込む。それだけでもう痛そうなのに、さらにそこに尖った針を載っけて、引っ掻くようにして音を出してる……人の体なら絶叫ものだよね。
ただ、ラッパーとかって人に言いたくない、自分の過去や痛みを歌にしてるよね。その姿がもうVINYLそのものだなと……

PVも制作快調です。もう暫しお待ちを。

ただ、アメブロのプロフィールのとこで、試聴できるようにしてあります。是非御試聴ください。

VINYL JUN-GMC プロフィール ←試聴はこちらから

あとリリックものけっておきます。


VINYL
作詞 JUN-GMC
作曲 TARGET-C

酒と煙草の煙が立ち上るフロアー 回るレコードに針落とすのさ
うつむいたあの子なに思うのか この音は誰になに残すのか?
ソファーに腰掛けてメモを見る 殴り書きのライム口ずさみ目を閉じる
思い出すのはあんときのことさ 音や言葉こそが力をくれた
母に手引かれ去った街 暖かいスープも冷め止まった針は
再び動くことはなくて なんでなんて声は届かなくて
ただ無力だから力が欲しかった 全てに逆らったそんな時だった
もっと自由にって暴れたミュージック 気づいた時にはもう夢中に

(Hook)
この身を削り音をだす 回り続け夜ごと鳴く
そりゃ人にいわせりゃドコのカス だがいつかこの名を轟かす
なんて青くせぇ夢ほざいたいつかの少年 未だノートにボールペン
書きなぐったさめやらぬ情熱 ショーケース生き様の証明


ぶん殴られ口ん中切った 吐いたツバに血が混じった
参っちゃいねぇが体が動かねぇ 天を仰ぎ見つぶやくくそったれ
つぶれた空き缶に自分の明日 重ねちゃ何かとすねてたガキさ
漂うトルエンの甘い香り 母が勝手に流したとき
割れたグラス泣きすがる ほほを伝う悲しみは何処へ向かう
そりゃ出来るなら毎日晴れがいい けど土砂降りでも傘をさせばいい
だが心が砂漠のよに渇くなら 潤わすため涙流すから
泣かしてくれ涙枯れるまで 歌わしてくれ声が枯れるまで


やってもいねぇこと疑われ 歌いたくねぇ歌歌わされ
自分の立ってるとこが何処だか 大人がいう世の中がここかは
わからねぇとシカトして街の雑踏に 消えたバッドボーイ
行き先は天国それともゲットー ガラス管の中溶けだす結晶
暗闇の中光を探し 刹那の快楽痛みごまかし
悪夢から覚めるために眠る ページめくるごとに命削る
あの子が言ったあなたってまるで レコードみたい暖かくて切なくて
針を走らせ奏でる音は 街のノイズ流れ出る言葉


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"JUN-GMC セカンドシングルは、自身の生い立ちを赤裸々に歌った問題作"

「ねぇ、レコードってビニールの盤面に溝を彫って、そこに尖った針を突き立てて、引っ掻かくようにして音を出してるんだよね、なんか痛そうだね」
彼女は言った。さらにこう付け加える。「自分の過去をさらけ出して、痛みを歌に変えてるあなたに似てるね」
JUN-GMC4連続デジタルシングル攻勢、第2弾のタイトルは「VINYL」 !!
新進気鋭のトラックメーカー TARGET-C の疾走感溢れるビートに乗せ、自身の生い立ちや境遇を赤裸々に告白した問題作。
愛、金、自由、暴力、ドラッグ、音楽、痛み、嘆き、乾き、喧騒、奏でる街のノイズ。

タイトル : VINYL
アーティスト : JUN-GMC
発売日 : 2013年1月30日 iTunes. Amazon.
: 2月中旬 レコチョク等
品番 : GLR-007
定価 : ¥200 (税込)
発売元 : GALLOWS RECORDS
販売元 : ULTRA-VYBE