先週末みたすごいもの(乱れる風紀、夏は近い) | JUN-GMCオフィシャルブログ Powered by Ameba

先週末みたすごいもの(乱れる風紀、夏は近い)

こんばんは、梅雨が好きでも嫌いでもないJUN-GMCです。

昨日は6月9日、シックスナインでしたね。まぁどうでもいいか、えっと今日はひさびさに日記風にお届け。週末の出来事を忘れる前にちょろっと。

そうそう今日の記事は少々卑猥な表現を含みますので、苦手な方と未成年の方はご遠慮ください(笑)。

土曜日は友達の誕生日を祝うため、八王子の街で飲んでました。夏が近いせいか、町には人がたくさんいました。

午後10時前、居酒屋「笑丸」に到着。ビールで乾杯。

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6月生まれの同い年と後輩の何人かを祝う、合同誕生日会だったんだけど、まぁこういつもいつも人が集まるよなぁ。みんな30すぎなのに元気だ。

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ここ笑丸は、友達が経営するいつもの店で、去年の俺の誕生日もここでやってもらったんだ。うん友達っていいね。

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わけわかんない酒たくさん飲んで、しっかりと出来上がった所でZONEへ。

毎月やってるレゲエのダンス。さくさくナイトを少し覗いて、飯を食いに中華屋へ。この時午前4時。

そのあと数人の残った面子でカラオケへ行くことに、あまり乗り気ではなかったがついていった。

受付を終え8階の部屋に向かう。人数が多いのでエレベーターに分乗し上の階へ。

俺は後発部隊だったんだけど、8階につきエレベーターのドアがあいた、すると仲間の一人が笑顔で立っていた。しかも少し興奮気味だ。

そして我々を見るなり「はやくはやく!こっちこっち!!」と手招きする。

何がなんだかわからずついていった。すると仲間は立ち止まり振り返り、こう言った。

「この部屋でフェ◯チ◯してるぞ!!」

なにぃ!!しゃがんで確認する。

オーマイガッ!!なんと俺が見たものは、歳のころなら50代の眼鏡のおじさんが、一生懸命自分で自分のをティッシュで拭いている姿だった。

……イッタアトダッタ……

部屋は照明を落とし薄暗いのだが、カラオケのモニターの明かりで何をしてるのかは一目瞭然なのだっ。

女性のほうはうつむいてて、顔がよく見えなかったが若そうな感じだった。どういう関係だろう。いろいろ考えてしまいました。

その後気を取り直して歌を歌うも、俺はさっきの切ない光景に一気に疲れてしまって、隣の空き部屋で寝てた。けど寝れなくて何回か部屋に戻ったら、その度に田原俊彦の「抱きしめてトゥナイト」がかかってて、悪い夢を見ているのかと思った。あとでわかったことだがこれまた仲間の一人が連続で歌っていたらしい(笑)。そして朝日を浴びながら帰宅しました。

次の日の日曜日はKOOGIとFUJI-9とMIXCDの営業に動きました。相模原、町田などの服屋やレコード屋さんなどをちょろちょろとまわりました。途中立ち寄った店では、世間は狭いと感じさせる出会いもあった。あるお店のオーナーさんなんかは、俺が昔インパラ乗ってた時に世話になってたカーショップのお客さんだったり……

それから時間もあったので横浜まで遠征することにした。FUJI-9の運転で走リはじめる。

町田を出ようとしたときだった。カブにのったおまわりさんが後ろについた。そのままついてくる。ずーとついてくる。そのうち並んできた。そして停止を促す。車を左に寄せた。

「シートベルトしてください」

そう言うと無情にもキップをきる準備をはじめた。フジは元々活発に表情を変えるほうではないが、きっと辛かったに違いない。

俺は表へでて、そこを通る車を1台1台見てたが、みんなシートベルトしてんだね。あたりまえか、やっぱし自分の命と免許を守るためにシートベルトはしたほうがいいね。

その後港町横浜を一通りまわり、帰る前に飯食おうぜってことになり。やっぱ横浜に来たからには中華街でしょ!ということで車を走らせた。しばらくいくと、近くでお祭りをやっているらしく、提灯が見えてきた。お祭り大好き三人衆は有無をいわさず車を100円パーキングへ入れ、誘われるまま祭り囃子の鳴るほうへ。

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思い出したけどこの祭り、10代の時やってた露天商(テキ屋)の仕事で、何度か訪れたことのある某神社の例大祭だ。

さっそくビール片手にふらつき、祭り気分を楽しんだ。写真のコージが吐いた台詞が印象的だった。

「俺中2くらいまで祭りの日が一年で一番楽しかったっす」

俺もそうだった。祭りの夜は特別で、その日だけは好きな子との距離も近くなった。夜も長かった。じめじめした生温い空気とあの子のはにかんだ笑顔が今も心に残る。

ほろよいで、祭りの喧噪から抜け出した。

100円パーキングへ向かう途中の出来事だった。

月極駐車場の横を通っている時、なにか気配を感じたんだ。なにげなくその方向に首を向けた。その刹那、フェンスごしに見たのは、まさかそこにはあるはずの無いものだった……

なんとなんと目の前には、女性の日焼けした小振りなおしりが!!しかも下着を履こうとしてるとこで、前屈みで歩道にお尻を向けているもんだから……

えぇ!?俺は事態が呑み込めず、様々な思いが交差した。最中か?露出狂か?とりあえず連れの二人に小声で教えた。

するとむこうも気づいた。うわっ奥にもう一人いたのか。

よくみると二人とも十代後半の若い女の子だった。

「みちゃった?」そう言い残すと女の子たちは照れ笑いか、気にしてないのか、笑顔でその場を去っていった。

「みちゃった!」俺は心の中でそう叫ぶとその場に立ち尽くした。しばらく動けなかった。あとの二人もそうだった。しかし相変わらずフジの表情は変わらない。

そしてその子たちが去ったあとの駐車場には、車の脇に見事な二本の川が出来ていました。重力に逆らわず流れていました。

我慢できなかったんだね……まぁ祭りのときのトイレって汚いし並ぶもんな。でもちゃんとトイレでしましょうよ。特に女の子はね。

というような先週末でした。


う~む夏は近いぞ。