先々週の三連休の思ひで（DJ MUGGS編）
「20日 南林間RIDDIMにDJMUGGS来ますよ。明日RIDDIM行くんで、JUN-Gさんも来ちゃってくださいよ」 by RYO-YA
なにぃ！！
すぐ調べた。
なんと事実だった。
しかもRIDDIMといえば以前も紹介したが、ごく親しい先輩が経営する店。驚きと嬉しさと入り交じった何とも言えない興奮を覚えた。
そういえばDJ MUGGSって知ってる？そうCypress HillのDJであり、SOUL ASSASSINSの首謀者であり、素晴らしいトラックメーカーでもある。ウータンのRZAなんかとも仲いいよね。
俺さぁHIPHOPにはまりだした頃からCypress Hillが大好きでさ。ローライダー乗ってたせいもあるけど、当時は西物ばっか聞いてた。でもサイプレスヒルはいわゆる西物とはちょっと違って、音作りも東っぽかったし、人種も入り交じっていて一種独特なグループだった。甲高い声でラップするB REALと、対照的に野太い声で吠えるSEN DOGの２MCに加えドープな音を提供するDJ MAGGSの三人組（のちに１名加入）。
俺にとっちゃ神様みたいな人たち。しかも何年も前のことだけど、川崎のチッタで、サイプレスヒルでの来日公演があったんだよね、そんで前売り買って当日行ったら、結局センドック一人しか来てないとかで（未確認情報）とにかく公演は中止。がっかりした記憶がある。
なので、生マグズはお初なのでした。大箱で遠くから眺めるより、小箱で近くに感じてたほうがよい。しかもSILVER BACK兄さんのLIVEもあるということなので、絶対明日行こうと決心して、その日はその日で楽しみました。
次の日、昼は八王子をぶらつき友人の店をまわったりして過ごす。そして夜の帳が下りいよいよその時が近づいた。相棒は昨日に引き続きRADIALLの洋一。おたがい次の日早くから用事があるにもかかわらず、２人で元気に八王子を出発。
RIDDIM到着。
興奮してきました。
RIDDIMの入ってるビルには、他にこんな店も……興奮してきました。
ハイクオリティーサロンって、どんな？
中へ入ると……あっもちろん地下一階のRIDDIMっすよ。大混雑、けっして広くない店内はパンパン。やはり土地柄か、ゲストのせいか、お客はラテン系が目立つ。もちろん日本のコアなファンもブース前を固めていたが。
マグズ始まる。
後ろから見守る。ビールをやりつつ平静を装う。ホントは相当興奮気味。
オールドやミドル、色々かけ、更に２枚使いなどを見せつける。くるくる回ったりしてたよ(嬉）。
俺もアルコールが次第にまわる。手も自然と挙がる。
気がつくと自然と前へ。
だだのヘッズになっていました。
そしていよいよ後半、なんとなく予想していたサイプレスメドレーが始まる。
まずは弟分であるPSYCHO REALMの代表曲、PSYCHO CITY BLOCKSが流れる。懐かしすぎる（涙）。隣のチカーノはずっと歌ってた。
俺の手も挙りっぱなし。歌詞間違えながら大声で歌う。多分ずっと笑顔だったと思う。
How I Could Just Kill A Man、Insane In The Brain、Hand On The Pump、順番は忘れたがヒット曲の連続で失神寸前でした。
いい音楽に触れると体が熱くなって自然と手を上げたくなる、声を上げたくなる。なんか原点を思い出したね。ファンの気持ちってこんなだったなぁ。
ああ俺ももっと人々を心から興奮させたい。すげぇ純粋にいい刺激になった。
最高の時間もやはりおしまいが来る。拍手とともにマグズは去っていった。
帰り、通路や外で１メートルぐらい近くまで近寄ったが、写真とってくれなどとは言えなかった。側にいるだけで幸せでした。マグズを見送ると、我々もそそくさとその場をあとにしました。なにせ翌日も早いもんで。
でもホントあのコメントのおかげでマグズをこの目で見れました。ありがとうです。
ちなみに「行きずり」も盛り上がるときは盛り上がるんだよ。喜んでる女子もいっぱいいます。
なにぃ！！
すぐ調べた。
なんと事実だった。
しかもRIDDIMといえば以前も紹介したが、ごく親しい先輩が経営する店。驚きと嬉しさと入り交じった何とも言えない興奮を覚えた。
そういえばDJ MUGGSって知ってる？そうCypress HillのDJであり、SOUL ASSASSINSの首謀者であり、素晴らしいトラックメーカーでもある。ウータンのRZAなんかとも仲いいよね。
俺さぁHIPHOPにはまりだした頃からCypress Hillが大好きでさ。ローライダー乗ってたせいもあるけど、当時は西物ばっか聞いてた。でもサイプレスヒルはいわゆる西物とはちょっと違って、音作りも東っぽかったし、人種も入り交じっていて一種独特なグループだった。甲高い声でラップするB REALと、対照的に野太い声で吠えるSEN DOGの２MCに加えドープな音を提供するDJ MAGGSの三人組（のちに１名加入）。
俺にとっちゃ神様みたいな人たち。しかも何年も前のことだけど、川崎のチッタで、サイプレスヒルでの来日公演があったんだよね、そんで前売り買って当日行ったら、結局センドック一人しか来てないとかで（未確認情報）とにかく公演は中止。がっかりした記憶がある。
なので、生マグズはお初なのでした。大箱で遠くから眺めるより、小箱で近くに感じてたほうがよい。しかもSILVER BACK兄さんのLIVEもあるということなので、絶対明日行こうと決心して、その日はその日で楽しみました。
次の日、昼は八王子をぶらつき友人の店をまわったりして過ごす。そして夜の帳が下りいよいよその時が近づいた。相棒は昨日に引き続きRADIALLの洋一。おたがい次の日早くから用事があるにもかかわらず、２人で元気に八王子を出発。
RIDDIM到着。
興奮してきました。
RIDDIMの入ってるビルには、他にこんな店も……興奮してきました。
ハイクオリティーサロンって、どんな？
中へ入ると……あっもちろん地下一階のRIDDIMっすよ。大混雑、けっして広くない店内はパンパン。やはり土地柄か、ゲストのせいか、お客はラテン系が目立つ。もちろん日本のコアなファンもブース前を固めていたが。
マグズ始まる。
後ろから見守る。ビールをやりつつ平静を装う。ホントは相当興奮気味。
オールドやミドル、色々かけ、更に２枚使いなどを見せつける。くるくる回ったりしてたよ(嬉）。
俺もアルコールが次第にまわる。手も自然と挙がる。
気がつくと自然と前へ。
だだのヘッズになっていました。
そしていよいよ後半、なんとなく予想していたサイプレスメドレーが始まる。
まずは弟分であるPSYCHO REALMの代表曲、PSYCHO CITY BLOCKSが流れる。懐かしすぎる（涙）。隣のチカーノはずっと歌ってた。
俺の手も挙りっぱなし。歌詞間違えながら大声で歌う。多分ずっと笑顔だったと思う。
How I Could Just Kill A Man、Insane In The Brain、Hand On The Pump、順番は忘れたがヒット曲の連続で失神寸前でした。
いい音楽に触れると体が熱くなって自然と手を上げたくなる、声を上げたくなる。なんか原点を思い出したね。ファンの気持ちってこんなだったなぁ。
ああ俺ももっと人々を心から興奮させたい。すげぇ純粋にいい刺激になった。
最高の時間もやはりおしまいが来る。拍手とともにマグズは去っていった。
帰り、通路や外で１メートルぐらい近くまで近寄ったが、写真とってくれなどとは言えなかった。側にいるだけで幸せでした。マグズを見送ると、我々もそそくさとその場をあとにしました。なにせ翌日も早いもんで。
でもホントあのコメントのおかげでマグズをこの目で見れました。ありがとうです。
ちなみに「行きずり」も盛り上がるときは盛り上がるんだよ。喜んでる女子もいっぱいいます。