2/14 CONNECTION vol.1 後記(前編)
ごほごほっ
みんな元気?
おれ?
いやぁーなんかかるく風邪ひいたっぽいんだよな。のどいてーあぁCONNECTIONでうつされたかな、おかげさまでけっこう人も入ったしな、何しろ男子どもの荒い息づかい凄かったもんな。
ということでね、無事CONNECTION第一回目終了いたしました。お客さん、出演者、関係者、ともかくご来場のみなみなさま、本当にありがとうございました。反省点はいくつかありつつも、出演者のスキル、お客のバイブス、どれをとっても申し分なく、西東京のHIPHOPシーンに新たな希望の光が差した、いいパーティーになったと自負しております。特に大きな問題もなかったし。
いや、一つ問題があるとすれば
そう俺のもとにただの一人も女の子のファンがチョコを持って現れなかったことだ。
……これは非常に大きな問題だ。至急対策を考えなければなるまい。
ただまぁ自分の名誉のために言っておくと、本当に欲しいと思う相手からは、後日もらえたので良しとしましょうか。しかしなんだな、逆チョコ?あれ百貨店とかに買いにいくの照れるんじゃない。実際売れたのか?ってか男なら一年中いつでも告白できるようにしとけよっと。なぁ。
まぁ俺みたいに、言いまくってるのもダメなんだろうけど……
はい、次回も今回の反省点を改善し、よりよいパーティーにしていきたいと思っております。3月14日、またもホワイトなんちゃらデーですが、あまり関係なく進行します。あしからず。
それでは皆さんまた会いましょう、バイナラバイナラバイナラ。
なんてね
ちゃんとレポートしますよ。
毎度写真が多いので、今回は全編後編にわけました。ちなみに全ての写真はGALLOWS RECORDSの撮影担当92が撮りました。
午後9時過ぎ到着。階段を下り中へ入るとリハが始まっていた。さすがに13組もいるとリハも大変。
着々と準備が進み、気がつけばOPEN時間になっていた。おぉもうお客が来ている。しかしリハが少しおしていたせいで、15分遅れで開場。お待たせしてしまった。申し訳ない。
そして入り口では
黄金色の液体が……
まずは駆けつけ一杯、サービスします。飲んでもらいます。もちろん苦手な方は断って頂いてけっこうです。けっしてKYなんて言われません。実は俺も苦手です。
一方フロアはというと
左のDJかしんが日本語ラップを淡々と回す。新旧織り交ぜた選曲と2枚使いで、いきなり日本語の楽しさを再認識させられた。ぼちぼち人も入ってくる。
そして11時からは、BURNIES RECORDSよりDJ FUJI-9の登場。
この日もNYな最新のヒットチューンでのっけからとばしていた。徐々にフロアに人が集まってきた。幕末のDJであり、俺のLIVE DJも務めるこの男。MIX CDも販売中なので見かけたら是非。
12時前いよいよ第一部ショウケースのはじまりはじまり。
ステージ前にぞろぞろと人が集まる。
いよいよLIVEっす、記念の第一発目はこやつだ!
いでよ B.M.C 嶽!!
スペースシャワーTVの企画「ソンはしないから聞いときな」リミックスコンテストでの優勝者。この日も自慢の押韻を惜しげもなく披露し、低音ボイスでスキルフルにかました。客の手も自然と挙がる。
そしてつぎは
八王子からKEI&CHASE
ごめん92が撮り忘れた……でもたしか、こんときはまだシラフだったのになぁ……
LIVEも音割れて大変だったし、ついてないな。来月もがんばんべ。しかしめげずにぶちかまし、声も出てたし迫力もあったし、LIVEはよかった。俺のリリパの時のLIVEしてたね。そういえば、その時も今回も全身Dickiesできめていた。
そして次は、キター ChiZuRu ちゃんです。IKKYUの紹介で出てもらったんだけど、驚いた歌上手かった。その伸びやかな声で男どものハートをがっちり掴んでた。
すっかり癒された後は、再び勢いで上げてほしい。そうだ一部の取りはこいつらだ!!
GLOW SQUAD 八王子出身で、若いながらも頑張ってる奴らだ。荒削りなとこもあるが、バイブスは大いに感じたっす。この頃にはお客さんみんなの手が挙がってた。
その頃楽屋では
ひたすらビールで赤ら顔。そんで左から俺、嗚呼のB.T REO 、最近トラックメーカーとしてもイケテルぞ。俺も1曲もらってるんだ、いまだに書いてないけど……ほんますまん。うんコイツとも知り合って長いな、昔立川にあったLINKってクラブで会ってフリスタで自己紹介みたいな、なんなんだその若々しさは。俺も若かった。はい同じく嗚呼 のTO THE SHORT リリックも人間もかなりおもろいやつです。けっこうファンです。で、手に持っているのは嗚呼のデモCDどっかで見かけたらねだってみ、くれるかもよ。
2部に登場のLEYBEARの二人と、嗚呼の和み。笑顔がええねぇ。
はい再びフロアへ戻ろう。幸いなことにお客さんも楽しもうとしてる人が多く、反応もあるしいい感じだ。でみんなの体もあったまったとこで、この男の時間だぜ。
前も紹介したが、ZONEの看板DJ DJ NARIの御成。得意のDIRTY SOUTHでがっちり踊らしてた。やっぱりSOUTHの盛り上がりは半端ないね。ステージでは専属ダンサーズが扇動する。つられてみんなで同じ動き。知らないと辛いかもしれんが、中に入って一心不乱に踊ったら気持ちいいんだろうな。俺は苦手っぽいけど。しかしこの低音はよいな、いい意味で土臭くてね。
午前1時すぎ、第2部ショウケース開始。客入りもほぼMAXに近いがまだまだ。
一番手は羽村から L.J.C
普段は3人組らしいが、この日は2人で登場。しかし2人でも息のあったステージを見せた。さすがに赤丸急上昇中のチームだね。来月はフルメンバーで見れるらしい、楽しみっす。
おつぎはこの男
IKKYU 独特のフロウと、よく通る声でぶちかました。途中客演を迎え勢いのあるとこも見せてくれた。集客を一番頑張ってくれたのは彼だ。なかなかやるぜ。
そして待ってました。女の子2人組。
LAY BEAR 男臭い中に、ひとときの清涼を与えてくれた。歌にラップにとにかく楽しそうにやっていて、好感が持てる。お客もほっとした表情だ。
その次はまたもBURNIES RECORDSから「ええじゃないか」の客演でもおなじみの
KOOGI(幕末) やはりタイトなライムで、タイトなショウをした。フロウもけっこう自在で、おいしいなそれって思うことが多々ある。客演のJIRO-Kもよかった。
さぁ2部の取りだ。前の記事でも紹介したAmazing
のオーナーであり、このイベントの番頭さんでもあり、もちろんラッパーでもあり、一児(もうすぐ二児)の父でもある
LUG-Z インダビルディングッ!!ぶっとい体でぶっといラップをする。中身は好青年だけどな。この日は久しぶりのLIVEとは思えず落ち着いたステージだった。
そして2時過ぎライブでがっちり上げられた後は、おまちかね DJ OASIS
休む間もなくぶち上げる。まず前半はレディオアクティブの新曲など、未発表曲を含む日本語ラップで攻めて、その後は新旧織り交ぜた洋物で畳み掛ける。個人的にSNOOPやKRS-ONEなどに反応してしまった。木曜のbedといい最近のオアさんのスピンには心くすぐられる。
左はBURNIESのC.E.Oミライだぜ。そうだね客入りはこの辺が今日のMAXかな。
オアさんのスピンに我を忘れる人々……
……あ!あ!!
こっこのベレー帽のラテン系は!!
最近話題の反逆のカリスマ、あの人じゃないのか?だが死んだはずだぞ!?
さぁさぁ謎のこの男の正体は次回後編で。
そしてそして次回はついについについに、パンフェラの登場です。
どうなることやら、どこまで載っけていいものやら。あぁこん時はまだ服着てるんだな。ええそうです、はっきりいって凄いです。
乞うご期待!
みんな元気?
おれ?
いやぁーなんかかるく風邪ひいたっぽいんだよな。のどいてーあぁCONNECTIONでうつされたかな、おかげさまでけっこう人も入ったしな、何しろ男子どもの荒い息づかい凄かったもんな。
ということでね、無事CONNECTION第一回目終了いたしました。お客さん、出演者、関係者、ともかくご来場のみなみなさま、本当にありがとうございました。反省点はいくつかありつつも、出演者のスキル、お客のバイブス、どれをとっても申し分なく、西東京のHIPHOPシーンに新たな希望の光が差した、いいパーティーになったと自負しております。特に大きな問題もなかったし。
いや、一つ問題があるとすれば
そう俺のもとにただの一人も女の子のファンがチョコを持って現れなかったことだ。
……これは非常に大きな問題だ。至急対策を考えなければなるまい。
ただまぁ自分の名誉のために言っておくと、本当に欲しいと思う相手からは、後日もらえたので良しとしましょうか。しかしなんだな、逆チョコ?あれ百貨店とかに買いにいくの照れるんじゃない。実際売れたのか?ってか男なら一年中いつでも告白できるようにしとけよっと。なぁ。
まぁ俺みたいに、言いまくってるのもダメなんだろうけど……
はい、次回も今回の反省点を改善し、よりよいパーティーにしていきたいと思っております。3月14日、またもホワイトなんちゃらデーですが、あまり関係なく進行します。あしからず。
それでは皆さんまた会いましょう、バイナラバイナラバイナラ。
なんてね
ちゃんとレポートしますよ。
毎度写真が多いので、今回は全編後編にわけました。ちなみに全ての写真はGALLOWS RECORDSの撮影担当92が撮りました。
午後9時過ぎ到着。階段を下り中へ入るとリハが始まっていた。さすがに13組もいるとリハも大変。
着々と準備が進み、気がつけばOPEN時間になっていた。おぉもうお客が来ている。しかしリハが少しおしていたせいで、15分遅れで開場。お待たせしてしまった。申し訳ない。
そして入り口では
黄金色の液体が……
まずは駆けつけ一杯、サービスします。飲んでもらいます。もちろん苦手な方は断って頂いてけっこうです。けっしてKYなんて言われません。実は俺も苦手です。
一方フロアはというと
左のDJかしんが日本語ラップを淡々と回す。新旧織り交ぜた選曲と2枚使いで、いきなり日本語の楽しさを再認識させられた。ぼちぼち人も入ってくる。
そして11時からは、BURNIES RECORDSよりDJ FUJI-9の登場。
この日もNYな最新のヒットチューンでのっけからとばしていた。徐々にフロアに人が集まってきた。幕末のDJであり、俺のLIVE DJも務めるこの男。MIX CDも販売中なので見かけたら是非。
12時前いよいよ第一部ショウケースのはじまりはじまり。
ステージ前にぞろぞろと人が集まる。
いよいよLIVEっす、記念の第一発目はこやつだ!
いでよ B.M.C 嶽!!
スペースシャワーTVの企画「ソンはしないから聞いときな」リミックスコンテストでの優勝者。この日も自慢の押韻を惜しげもなく披露し、低音ボイスでスキルフルにかました。客の手も自然と挙がる。
そしてつぎは
八王子からKEI&CHASE
ごめん92が撮り忘れた……でもたしか、こんときはまだシラフだったのになぁ……
LIVEも音割れて大変だったし、ついてないな。来月もがんばんべ。しかしめげずにぶちかまし、声も出てたし迫力もあったし、LIVEはよかった。俺のリリパの時のLIVEしてたね。そういえば、その時も今回も全身Dickiesできめていた。
そして次は、キター ChiZuRu ちゃんです。IKKYUの紹介で出てもらったんだけど、驚いた歌上手かった。その伸びやかな声で男どものハートをがっちり掴んでた。
すっかり癒された後は、再び勢いで上げてほしい。そうだ一部の取りはこいつらだ!!
GLOW SQUAD 八王子出身で、若いながらも頑張ってる奴らだ。荒削りなとこもあるが、バイブスは大いに感じたっす。この頃にはお客さんみんなの手が挙がってた。
その頃楽屋では
ひたすらビールで赤ら顔。そんで左から俺、嗚呼のB.T REO 、最近トラックメーカーとしてもイケテルぞ。俺も1曲もらってるんだ、いまだに書いてないけど……ほんますまん。うんコイツとも知り合って長いな、昔立川にあったLINKってクラブで会ってフリスタで自己紹介みたいな、なんなんだその若々しさは。俺も若かった。はい同じく嗚呼 のTO THE SHORT リリックも人間もかなりおもろいやつです。けっこうファンです。で、手に持っているのは嗚呼のデモCDどっかで見かけたらねだってみ、くれるかもよ。
2部に登場のLEYBEARの二人と、嗚呼の和み。笑顔がええねぇ。
はい再びフロアへ戻ろう。幸いなことにお客さんも楽しもうとしてる人が多く、反応もあるしいい感じだ。でみんなの体もあったまったとこで、この男の時間だぜ。
前も紹介したが、ZONEの看板DJ DJ NARIの御成。得意のDIRTY SOUTHでがっちり踊らしてた。やっぱりSOUTHの盛り上がりは半端ないね。ステージでは専属ダンサーズが扇動する。つられてみんなで同じ動き。知らないと辛いかもしれんが、中に入って一心不乱に踊ったら気持ちいいんだろうな。俺は苦手っぽいけど。しかしこの低音はよいな、いい意味で土臭くてね。
午前1時すぎ、第2部ショウケース開始。客入りもほぼMAXに近いがまだまだ。
一番手は羽村から L.J.C
普段は3人組らしいが、この日は2人で登場。しかし2人でも息のあったステージを見せた。さすがに赤丸急上昇中のチームだね。来月はフルメンバーで見れるらしい、楽しみっす。
おつぎはこの男
IKKYU 独特のフロウと、よく通る声でぶちかました。途中客演を迎え勢いのあるとこも見せてくれた。集客を一番頑張ってくれたのは彼だ。なかなかやるぜ。
そして待ってました。女の子2人組。
LAY BEAR 男臭い中に、ひとときの清涼を与えてくれた。歌にラップにとにかく楽しそうにやっていて、好感が持てる。お客もほっとした表情だ。
その次はまたもBURNIES RECORDSから「ええじゃないか」の客演でもおなじみの
KOOGI(幕末) やはりタイトなライムで、タイトなショウをした。フロウもけっこう自在で、おいしいなそれって思うことが多々ある。客演のJIRO-Kもよかった。
さぁ2部の取りだ。前の記事でも紹介したAmazing
のオーナーであり、このイベントの番頭さんでもあり、もちろんラッパーでもあり、一児(もうすぐ二児)の父でもある
LUG-Z インダビルディングッ!!ぶっとい体でぶっといラップをする。中身は好青年だけどな。この日は久しぶりのLIVEとは思えず落ち着いたステージだった。
そして2時過ぎライブでがっちり上げられた後は、おまちかね DJ OASIS
休む間もなくぶち上げる。まず前半はレディオアクティブの新曲など、未発表曲を含む日本語ラップで攻めて、その後は新旧織り交ぜた洋物で畳み掛ける。個人的にSNOOPやKRS-ONEなどに反応してしまった。木曜のbedといい最近のオアさんのスピンには心くすぐられる。
左はBURNIESのC.E.Oミライだぜ。そうだね客入りはこの辺が今日のMAXかな。
オアさんのスピンに我を忘れる人々……
……あ!あ!!
こっこのベレー帽のラテン系は!!
最近話題の反逆のカリスマ、あの人じゃないのか?だが死んだはずだぞ!?
さぁさぁ謎のこの男の正体は次回後編で。
そしてそして次回はついについについに、パンフェラの登場です。
どうなることやら、どこまで載っけていいものやら。あぁこん時はまだ服着てるんだな。ええそうです、はっきりいって凄いです。
乞うご期待!