最新科学が生み出す怪事件を エリート警察官僚・小比類巻(ディーン・フジオカさん)、若き天才科学者・最上(岸井ゆきのさん)、ベテラン刑事・長谷部(ユースケ・サンタマリアさん)が捜査

8話は、最上が生み出したプロメテウス・ウイルスの存在や小比類巻の妻にそっくりな女性の正体、若返りや不老不死などのパンドラの果実的科学の未来をテーマに描かれた今までの事件や伏線が繋がり盛り上がった回でした

小比類巻の妻・亜美(本仮屋ユイカさん)にそっくりな遺体は、亜美と双子の美羽で、しかも免疫力の強い幻のエルマー遺伝子を持ち合わせていた。

さらにプロメテウス・ウイルスに感染していた。

 

美羽はウイルス学者の榊原(加藤雅也さん)の研究に利用され命を落とし

 

 

更なる実験のためエルマー遺伝子を受け継ぐ亜美の娘の星来を誘拐

 

なるほど、遺伝子のため娘が誘拐されるという展開につなげた伏線シナリオは面白かった。

しかしこの伏線エピソードが盛り上がりのピークで、あとは娘を誘拐した犯人を追う話になっていきます…

榊原を追う怒りの小比類巻

榊原は実験を成功させるために最上も誘拐…

せらへ注射が投与されタイムリミットが…

最上は以前のエピソードで描かれたナノマシンを活用することに

 

小比類巻が、せらや最上を救い出し


なんやかんやで(バイオテロの説明が面倒なので端折ってます)

 

平和が戻るラストでした。

結局妻は冷凍保存のまま終わりました。

 

シーズン2をhuluでやるため話が中途半端で終わらないか心配していましたが、しっかり話を終わらせてくれたので、そこは良かったです。
 
題材は良かったのですが、なんか面白くなりそうで、あまりならなかった作品でした。さきほども書きましたが、8話の伏線回収は面白かったです。