正直不動産 2話が面白く、久しぶりにドラマ感想書きたくなりました。

登坂不動産で口の上手さで営業成績1位を取り続けていた永瀬(山下智久さん)は、たたりで嘘がつけない体になってしまう…。言わなくてもいいことまでペラペラとしゃべる正直すぎる不動産屋に永瀬は生き残れるか!?

1話は嘘をつけなくなったきっかけや、逆に正直に話すことで契約を結ぶ展開の流れがわかり、


2話では取り巻くキャストとの関係や性格も分かってきて面白かったです。


桐山(市原隼人さん)は憎たらしくもあるが、トップを目指すにはこのくらいの性格じゃないとダメなんだろうなぁ~。永瀬のライバル的な彼の存在でドラマが引き立ちます。

新米の月下(福原遥さん)に永瀬が説明することで、観てるこっちも不動産事情を解説してもらってわかりやすいなぁ~


ウチも彼女目線で観ていて


ラストで、家賃トラブルを見事に事情を汲み取った正直な説明により

解決に導いて、入居者が笑顔になった展開にウルウルしちゃいました。

シソンヌ長谷川が部長役、

彼の出演シーンはコントですね。

このドラマ、不動産の実態はリアルだけど、コメディ色も強くて、いいメリハリが出来てる気がします。

永瀬のウソがつけない影響は不動産だけではなく、永瀬の女性関係にも関わってきて

嘘がつけない正直者になった永瀬自身が仕事や恋愛で今後どのように変化しながら成長していくか楽しみです。